キングダム(2019)

 

私的にそそられる要素はあまりないんですが(長澤まさみちゃんが格好良さそうなのが気になったくらいか)、評判よさげだったしガッツリアクションしてそうだし、まぁとりあえず見ておかねばな…!というわけで鑑賞〜。

 

邦画にしては頑張ってる…凄く頑張ってると思うけど……期待してたほどスケール大きくもない感じだったし(期待値上げすぎましたね)、なんだろう、なにかイマイチのめりこめなかったな〜。

それでも夜意識飛ばずに最後までちゃんと見れたので、それなりに面白くはあったのだろう…しかし「俺たちの戦いはこれからだ!」的な終わり方なので、これだけでは物足りない感はありますねえ…続編も作られるみたいですが、原作めちゃ長いし未完ですよね…?どちらにしても消化不良になりそうですね…

 

原作未読なので、最大の問題は固有名詞(キャラ名)が覚えられないコトですかね…音で聴いてるだけでどんな字当ててんのかもわからん状態では覚えられないっすよ、日本の名前じゃないし…!(^^;)

キャストが豪華なので顔だけで覚えてましたよ…しかしまぁ私が顔がちゃんと認識できるのはベテラン勢くらいでして……肝心の主人公の顔がどうにも覚えられないのですよ…(オイ)

山賢人君、漫画実写化映画の御用達みたいな子ですよね…(その認識…^^;)しかし実は私この子の出演作を全然見たことがないんです…『四月は君の嘘』をながら見したくらいで。主役がほぼ初見の子というのは私のような老体には厳しい…(苦笑)。

四月〜に比べるとこちらは随分やかましい役ですが、そういうキャラでそういう演出なんでしょうが、少々見てて疲れました。

どうも浮いてるキャラとハマってるキャラとの差が激しい感じがしましたね…。

 

得も言われぬオーラを漂わせてたのはなんといっても大沢たかおさんですが(オネエっぽい喋りといい、増量したっぽい二の腕といい…)、たぶん原作に寄せてるんでしょうけどヒゲが非現実的で(笑)浮いてました。

そのあたりの浮きっぷり含めて、どうも重厚さが足りないというか…案外軽い仕上がりになっちゃったかなという気がしました。

 

続編があるなら気になるのは要潤さん(大沢たかおの副官的な役)が活躍するのかどうかなんですが…こんなチョイ役(とりあえずこの映画だけで見ると)に要さんとかどんな使い方?って思ったので。

この方、毎度なんか普通じゃない役が多いので期待してしまいます(笑)。

M:I-3(2006)

 

すっ飛ばして今まで見てなかったミッション・インポッシブルのシリーズ3作目!

飛ばしてたので4作目見たときイーサン・ハントの妻??そんなのいたっけ?…ってなったんですが、ここから出てたんですね。

…っていうか、2作目でサンディ・ニュートンとラブラブして終わって、3作目はしょっぱなから別の女性と結婚してるっていうのがなんとも…(しかも今回もまたラブラブした終わり方・笑)いやホントコレ007じゃねーのか?(笑)

2作続けてこのラストはちょっと微妙です…(^^;)

 

まぁラストはそんなですが、全体的にはアクション盛りだくさんで、話の内容なんてさほど気にせず(しないのかよ・笑)とにかくハラハラドキドキを楽しめる作品に仕上がってます。

うむ、このあたりから翌日忘れちゃう系のエンタメ映画路線になってたのね(笑・大好物です)。

スパイがこんな派手なことしていいのかよ、というツッコミはしたくなりますが、面白けりゃいーじゃんということで目を瞑りましょう…(笑)。

続けてみると1、2作目は監督のテイストが強すぎた感じですね。1作目はまだ合ってるんだが、やっぱ2作目が浮いてますね…。

 

しかしよくよく考えたら3作とも黒幕がIMF内部の人間じゃありませんか、大丈夫かよIMF。

上司も毎度変わってますし(笑)。ジョン・ヴォイト、アンソニー・ホプキンスと来て、今回はローレンス・フィッシュバーン。

悪役はフィリップ・シーモア・ホフマンがふてぶてしくて嫌〜な感じの奴を演じてます。演技派の無駄遣いな気もしますが、まあ悪役がショボいと盛り上がりに欠けますからね…

 

…それにしても、たいしてなれそめも描かれずいきなりイーサンの妻になってたのでイマイチ絆を感じられず、巻き込まれて大変な目に合うジュリアさん(ミシェル・モナハン)が余計に可哀想っつーか、とんだとばっちりでたまったもんじゃないだろコレっていう感じが…(^^;)

ミッション:インポッシブル(1996)、M:I-2(2000)

これまた久しぶりの再鑑賞でミッション・インポッシブルシリーズをば。

というか、すっ飛ばして未だに見てない3作目を見るために、1&2作目を復習(笑)

ちなみに私は往年のテレビシリーズはまったく知らないクチです。

 

一作目

久々に見たらトム・クルーズが若いな!(笑)30代か!

基本的にトム・クルーズは苦手だったのですが(なにをやってもトム・クルーズ!というオーラが強すぎて微妙…オヤジスキー的にもこの頃まだ若いですしね・笑)、M:Iシリーズだけは好きですね。

あまりにも有名すぎる宙吊り潜入シーンとか、終盤風圧で顔の肉プルプルさせちゃったりとか、「青春スター」的なイメージだったトム・クルーズが体を張って私の株を上げた作品(笑)。まぁもうちょっと枯れてからの方が好きですけどね。

 

…っていうか、トム君苦手でもこんな豪華なメンツ揃えてたら見るしかないでしょう。しかもしょっぱなから次々殺されていって掴みはバッチリです(笑)。

年齢的にジョン・ヴォイトが浮いてる気はするんですが(トム君の友人としてもエマニュエル・ベアールの夫としても)、この頃色々出てますね〜。そして出てるだけで怪しい(笑)。

中盤からはのちのシリーズにも続投するヴィング・レイムスと、若干無駄遣い感があるジャン・レノが登場。これでもかという盛りっぷり。

2時間程の映画でテンポもよく、私好みの路線のエンタメ映画に仕上がってます。

お馴染みのテープ(時代を感じますね〜)で終わるラストもいい感じです。

 

監督はブライアン・デ・パルマ。マニアックなものが多い印象だったので、一般受けするエンタメ映画に仕上がっててちょっと意外でした(笑)。スネークアイズとファム・ファタールくらいしかちゃんと見てませんが…「デ・パルマカット」なんて言葉もできちゃうくらい特徴はある方です。

 

 

そして二作目。

これがイマイチだったので三作目に手が伸びずにいたんですが…改めて見てみるとそこまで悪くないです。

悪くないんですが、ジョン・ウー監督のテイストがミッション・インポッシブルの世界観になんだか合ってないんですよね…ジョン・ウー監督はわりと好きな方なんですが…。

 

オープニングタイトルが出るまではなかなかの出来で期待させるんですが、その後のサンディ・ニュートンとの接触シーンからもうダメなんですよね…(爆)スローモーションがくどいし、なれそめを無駄にだらだら描きすぎな感じ。そこからベッド行っちゃうんであれ?これ007だっけ?と思わずツッコミ(笑)。

お馴染みの音楽もなんとなく今作では目立たないものの、マスクべりっと剥がすのを見るとM:Iだな〜と楽しくなります。

 

ただやはりカーアクションにバイクアクション、炎の演出、二丁拳銃に鳩が飛び交い、サングラス姿で長めのコートを翻す…こういったアクションシーンがあまりにもジョン・ウー色が濃厚すぎて既視感がしますね。『フェイス/オフ』とかドはまりしたクチですから。最初の方の敵とトム君のマスク解説的なシーンなんてもろにフェイスオフかよって感じですし(^^;)

重ねて言いますが、ジョン・ウーは嫌いじゃないんですよ…ただホント、このシリーズものの1作として見ると、やはりこれは微妙なんですよね…。

あと髪長めのトム君も微妙です…。

 

ジョン・ウー監督はハリウッド進出作『ハード・ターゲット』の主役がジャン=クロード・ヴァン・ダムだし、ドルフ様主演の『ブラックジャック』ってテレビ映画まで撮ってるので、私としては評価しないわけにはいきません…(笑)!

とくにブラックジャックはドルフ・ラングレンのオススメし難い出演作群の中ではまだ面白い方の部類に入りますからね…!(力説)白色が怖くて牛乳ぶちまけられてヨロヨロしちゃう役ですけど…!(爆)

アクアマン(2018)

 

2019年大晦日はコレを見ておりました…というか、見ながら寝てました(爆)。

アメコミヒーロー系に興味がないのでお話自体は全然そそられなかったんですが(最近のこの手の路線のモノまったく見てませんし)、ただ一点、ドルフ・ラングレンが出るからという理由だけでレンタルしてきたシロモノなので、睡魔に勝つことができませんでしたよ…(^^;)

 

え〜と、とりあえず映像が凄いです、全編CGとかデジタル処理してないシーンがないんじゃないかっていう感じで、90年代の肉弾戦アクション映画を愛するワタクシには正直ついていけなかったです…あーうん、これは劇場の大画面で大迫力で見るべき映画でしょうね、でもそんなサイズで見たら酔いそう…(^^;)

ストーリーは予定調和なのでひたすら映像を見る映画ですかね…いやしかし…世界観がよくわかりません…orz

海底のアトランティス帝国が超ハイテクでSFちっくかと思えば、エイリアンみたいなゲテモノクリーチャーもいて襲ってくるし、SFなのかホラーなのか海洋アクションなのか、そういやなぜか砂漠も出てた(意識飛んでたのでうろ覚え)、もうなんかとにかく盛りだくさんですね…!

CGバリバリな映画が平気な方なら楽しめると思いますが、自分はその手の奴はアウトだとはっきりわかりました…以後気をつけます(爆)。

 

そんなわけで本題(笑)に移らせていただきますが。

ドルフ様です。

も、ホント目当てはこれだけだったんです(笑)。

あのドルフ様が、ニコール・キッドマンが出るような(そう、出てるんです!)メジャーな(推定)映画に出てるんですからね…!

 

感無量であります……!

 

出番は少ないですが、ヒロインの父親というなかなかのポジション…!胸熱…!

赤毛でヒゲで鎧とか、ちょっとこのビジュアルは今まで見たことなかったぜ…!好き!

惜しむらくは吹替えが大塚明夫さんじゃなかったことですね…ドルフ様といえば大塚さんですよおぉぉ!

しかしなんでこんな映画にドルフ様が!?と思ったんですが(色んな意味で・笑)、どうも監督が推したようですね…ナイス!知らない監督さんですが趣味が合いそうだ(笑)!

 

…しかし最近ホント映画を見ないので、監督さんも存じ上げませんが、主役の方もサッパリで…この方、ヒゲ取ったらこの人だって見分けられませんわ私…(^^;)およそヒーローらしくないビジュアルだなぁと思ったんですが、アメコミヒーローは最近はこんなのもあるんですねえ…

 

ただひたすらドルフ様を愛でたいがために見るには、2時間軽く超える映画はキツかったぜ……(苦笑)

ハンナ(2011)

 

よくある「暗殺者として育てられた美少女モノ」な一作。

 

森で鍛えられながら育ったハンナが外の世界へ出ていくんですが(ついでに父親も)、何のために出ていくんだっけ??…とどうしても思い出せません、序盤は寝ながら見てはなかったはずなので(爆)そこまで語られなかったのかな…まぁ森から出ないと話にならないですから、出てからがメインでそこに至る動機付けはなんでもいいっつーか…

 

森から出る→カルチャーショックを受ける→他者と交流してちょっと人間らしい心を持つ→友達になった子に素性がバレる→逃走…という想定内のテンプレ展開なんですよね。もうちょいひねりが欲しかった。

 

主人公のハンナ役は「つぐない」とか「ラブリーボーン」のシアーシャ・ローナン、彼女を追うCIAがケイト・ブランシェットということでまぁキャスティング的に見てもいいかなと思ったわけですが、ケイト・ブランシェットの無駄遣いみたいな映画でした…何というかプロットが薄っぺら過ぎた感。

後半はちょっと眠気に襲われました…(^^;)