シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2019)

 

 

期待しすぎない程度に期待して見たフランス実写版シティーハンターですが、思ったよりがっつりシティーハンターで結構面白かったです…!

ハンマーはもちろん出てくるし(笑)、カラスも飛ぶし、アニメの挿入歌にGet Wildまで使われててびっくりしました。

リョウちゃん香ちゃん役の俳優女優さんはそんなに美男美女って感じじゃないんですが、雰囲気は凄く出てます…原作愛が感じられますね。

ミッションのお題は惚れ薬な香水なんですが、これがまたいちいち面白い!

リョウちゃんがおっさんに惚れちゃったり(しかも妄想まで膨らませちゃって…笑)、冴えないおっさんが香水パワーで美女からアヒルにまで惚れられたり、オチにも登場しとことん活躍してくれてます(笑)。

 

アクションありコメディありで普通に面白いし、こんなのリョウちゃんじゃない!!…と実写版が受け入れられない人にはお勧めしませんが、そうじゃないなら一見の価値はありますよ。

というか、吹替と字幕で二度おいしい(笑)。

 

この映画、デフォルトが吹替版のようですが、この吹替キャストを持ってこられたらそりゃあ吹替優勢ですよね…!

リョウちゃんと香ちゃんがアニメと違って山寺宏一さんと沢城みゆきさんなのが賛否両論ありそうですが、これはアニメじゃなくて実写なのでむしろこれでいいと私は思いますね。お二人とも合ってますし。

 

ちなみに字幕版だと映画タイトルも登場人物の名前もフランス版なので、リョウちゃん香ちゃんではなくニッキーとローラです。

フランス人を日本の名前で呼び合ってる吹替版がむしろ大胆なことしたな〜って感じです。

デイライト(1996)

 

スタローン出演作の中で私的には上位に食い込む作品で、この頃多かったディザスタームービーの中でも面白かった作品です。

爆発事故でトンネル内に閉じ込められた人たちの脱出劇。

2時間弱のちょうどいい長さで、ハラハラドキドキしっぱなしでラストまで突っ走ります!

 

もうホントそれだけの映画で(そこがいい・笑)、いろんな人が出てくるのでそりゃあ家族愛やら確執やら諸々あったりもするんですが、その辺感傷的に描きすぎることなくわりとあっさりとサクサクストーリーは進みます。

お涙頂戴な展開が好きじゃない私にはぴったりです(笑)。

 

最初に登場人物たちがトンネルに向かう様子がそれぞれ描かれているのでキャラが混乱することもなく入っていけます…が、その段階でわりと「あ、この人死ぬだろうな」ってフラグが立ってるのがこの手の映画のお約束ですね。

恋人と何かのちのちの約束する人とかはまず死にますし(でもジョージさん生きてて欲しかった〜)、自信家で勝手する人も大抵死にます(ロードオブザリングでブレイクする前のヴィゴ・モーテンセンがあっさり退場)。

最初は文句垂れまくってた人たちも最後は一致団結…ってのもディザスタームービーのテンプレですが、この手の映画はそれでいいのです…!

 

それにしてもトンネル内で爆発事故って恐ろしいですね…車の中で逃げ場もなく炎にさらされるわ、崩落で押しつぶされるわ、水が流れ込んでくるわ…こういう死に方はしたくないなぁと思いましたねえ…(^^;)

スペシャリスト(1994)

 

先日『氷の微笑』を観たので、久々に私のシャロン・ストーン熱(笑)に火がついてコチラを再鑑賞。

いや〜〜この頃のシャロン様の美しさ……(うっとり)

 

子供の頃両親を殺された女性(シャロン・ストーン)が爆破請負人(スタローン)に復讐を依頼して…という話。

ストーリー的にさほどひねりはありませんが、スタローンの職人芸な爆破ぶりとか、アクション映画としては適度に楽しめます。

スタローン初のベッドシーン、みたいな話題になった気がしますが、血管浮いてるムキムキマッチョのベッドシーンというのはマッチョ好きのワタクシからしても少々胸焼けを起こすシロモノなので(爆)、まぁそこは頑張らなくてもよかったのではないかと…(^^;)

 

シャロン様はホント最盛期の美しさなんですが、復讐を秘めた女性であまり明るい表情をしない役なので、もうちょい笑って欲しいわ〜とか思いました。笑ってるのはラストシーンくらいですかね。

クールビューティ好きなんでまぁ全然オッケーですけどね!

 

しかしそんな主演二人を完全に食ってるのが悪役のジェームズ・ウッズですね〜〜。

この方はバイプレイヤーで色々出てますが、今作では結構ハジけてて場をさらっていきます。

シャロン様の復讐ターゲット、エリック・ロバーツのニヤけた悪役っぷりもハマってますね。

 

マイアミが舞台なんですが、陽気なサントラもいい感じ。

グロリア・エステファンの主題歌が特にいいですね。

キングダム(2019)

 

私的にそそられる要素はあまりないんですが(長澤まさみちゃんが格好良さそうなのが気になったくらいか)、評判よさげだったしガッツリアクションしてそうだし、まぁとりあえず見ておかねばな…!というわけで鑑賞〜。

 

邦画にしては頑張ってる…凄く頑張ってると思うけど……期待してたほどスケール大きくもない感じだったし(期待値上げすぎましたね)、なんだろう、なにかイマイチのめりこめなかったな〜。

それでも夜意識飛ばずに最後までちゃんと見れたので、それなりに面白くはあったのだろう…しかし「俺たちの戦いはこれからだ!」的な終わり方なので、これだけでは物足りない感はありますねえ…続編も作られるみたいですが、原作めちゃ長いし未完ですよね…?どちらにしても消化不良になりそうですね…

 

原作未読なので、最大の問題は固有名詞(キャラ名)が覚えられないコトですかね…音で聴いてるだけでどんな字当ててんのかもわからん状態では覚えられないっすよ、日本の名前じゃないし…!(^^;)

キャストが豪華なので顔だけで覚えてましたよ…しかしまぁ私が顔がちゃんと認識できるのはベテラン勢くらいでして……肝心の主人公の顔がどうにも覚えられないのですよ…(オイ)

山賢人君、漫画実写化映画の御用達みたいな子ですよね…(その認識…^^;)しかし実は私この子の出演作を全然見たことがないんです…『四月は君の嘘』をながら見したくらいで。主役がほぼ初見の子というのは私のような老体には厳しい…(苦笑)。

四月〜に比べるとこちらは随分やかましい役ですが、そういうキャラでそういう演出なんでしょうが、少々見てて疲れました。

どうも浮いてるキャラとハマってるキャラとの差が激しい感じがしましたね…。

 

得も言われぬオーラを漂わせてたのはなんといっても大沢たかおさんですが(オネエっぽい喋りといい、増量したっぽい二の腕といい…)、たぶん原作に寄せてるんでしょうけどヒゲが非現実的で(笑)浮いてました。

そのあたりの浮きっぷり含めて、どうも重厚さが足りないというか…案外軽い仕上がりになっちゃったかなという気がしました。

 

続編があるなら気になるのは要潤さん(大沢たかおの副官的な役)が活躍するのかどうかなんですが…こんなチョイ役(とりあえずこの映画だけで見ると)に要さんとかどんな使い方?って思ったので。

この方、毎度なんか普通じゃない役が多いので期待してしまいます(笑)。

M:I-3(2006)

 

すっ飛ばして今まで見てなかったミッション・インポッシブルのシリーズ3作目!

飛ばしてたので4作目見たときイーサン・ハントの妻??そんなのいたっけ?…ってなったんですが、ここから出てたんですね。

…っていうか、2作目でサンディ・ニュートンとラブラブして終わって、3作目はしょっぱなから別の女性と結婚してるっていうのがなんとも…(しかも今回もまたラブラブした終わり方・笑)いやホントコレ007じゃねーのか?(笑)

2作続けてこのラストはちょっと微妙です…(^^;)

 

まぁラストはそんなですが、全体的にはアクション盛りだくさんで、話の内容なんてさほど気にせず(しないのかよ・笑)とにかくハラハラドキドキを楽しめる作品に仕上がってます。

うむ、このあたりから翌日忘れちゃう系のエンタメ映画路線になってたのね(笑・大好物です)。

スパイがこんな派手なことしていいのかよ、というツッコミはしたくなりますが、面白けりゃいーじゃんということで目を瞑りましょう…(笑)。

続けてみると1、2作目は監督のテイストが強すぎた感じですね。1作目はまだ合ってるんだが、やっぱ2作目が浮いてますね…。

 

しかしよくよく考えたら3作とも黒幕がIMF内部の人間じゃありませんか、大丈夫かよIMF。

上司も毎度変わってますし(笑)。ジョン・ヴォイト、アンソニー・ホプキンスと来て、今回はローレンス・フィッシュバーン。

悪役はフィリップ・シーモア・ホフマンがふてぶてしくて嫌〜な感じの奴を演じてます。演技派の無駄遣いな気もしますが、まあ悪役がショボいと盛り上がりに欠けますからね…

 

…それにしても、たいしてなれそめも描かれずいきなりイーサンの妻になってたのでイマイチ絆を感じられず、巻き込まれて大変な目に合うジュリアさん(ミシェル・モナハン)が余計に可哀想っつーか、とんだとばっちりでたまったもんじゃないだろコレっていう感じが…(^^;)