映画『マジック・イン・ムーンライト』



立て続けにウディ・アレン映画です〜。
というわけで、『マジック・イン・ムーンライト』。
1920年代を舞台にした…ロマコメ(ロマンチックコメディ)、かな。
偏屈マジシャンが自称霊能者のトリックを暴いてやらぁと乗り込んでいったものの、えっ、コイツ本物の霊能者なんじゃね!?しかもキュートでドキュン☆…みたいなお話です。なんてひどい説明…!(爆)
ウディ・アレンにしてはひねりがないというか、定石通りのお話でした…。まぁ、大方の予想通りのハッピーエンドなので、安心して見ることはできます(笑)。

若い女性(ただし悪女ではない)に翻弄されてテンパっちゃうひねくれ親父が大好物!…というオヤジスキー様にはなかなかオイしい作品ではないかと思います(笑)。
コリン・ファースは偏屈な役が似合うな…!(笑)

毎度言ってますが(笑)、コリン・ファースはワタクシ的にはさほど好みではないんですが、ホントスタイルがいいんですよねぇ…背も高いし、姿勢がいいんですかね、スッっとしてて立ち姿が美しいんですよね〜。
スーツ着せて色んなポーズとらせたいですね(笑)。

映画『ラブ・アクチュアリー』


『ラブ・アクチュアリー』

2003年の映画…と、かな〜り前の作品なんですが初鑑賞です。
昔から気になってたんですがなんとなく機会を逃したままずるずる来てしまって(^^;)…ちょうど近所にレンタル店ができて、旧作50円!な〜んてやってたのでこの機会に借りてきました。

この手のジャンルのものは基本的に私向きではないので(群像劇もそれほど好きなわけじゃないですしね)この通り後回しにした挙句2011年まで放置されてしまったんですが(苦笑)、最近のオイラはかなり色々弱ってるのでこういう作品がむしろ沁みました。
結構そんな馬鹿なーってな都合のいい展開もあるんですが、それすらも微笑ましくてほこほこした気分になれます。
イギリス映画のほんわかしたのは結構いいなぁ〜。
ちょっと凹んだ時にはちょっと元気が貰えそうな作品なんじゃないでしょうか?

そして何気にイギリス俳優豪華大出演…!
ピンで主役張れる人たちがゾロゾロ出てるのだが、群像劇なのでじっくり描かれずチラホラって感じなんですよね〜なんと贅沢な使い方…!
ヒュー・グラントにエマ・トンプソン、コリン・ファース、キーラ・ナイトレイ…ミスター・ビーンの人も出てる!オヤジスキー的には落ちぶれロックスターのビル・ナイとまだアクションまみれになってない(最近なぜかアクションモノばっか見たので・笑)リーアム・ニーソンと若い子に言い寄られてるアラン・リックマン…ともうなんかよりどりみどりじゃないですか!(笑)
ビリー・ボブ・ソーントンとかも出てるしな!ローラ・リニーがこれまで見た作品の影響でどうも苦手だったんだけど、この作品でちょっと見る目変わったわ!

これだけの大物がそれぞれ別のエピソードを演じるわけだからそりゃもうよくこの時間でおさめたなぁという感じ…正直、ちょっと脇のエピ削ってこの人たちをもっと描いてもよかったんじゃないかと思うわ。
ポルノ俳優とか(このエピは嫌いではないんですが)、アメリカにナンパしに行った男の子の部分とか…。

で、何より驚いたのはヒュー・グラントとエマ・トンプソンの関係が兄妹設定、だってトコでして…えぇぇ姉弟なら納得できるんだけど、兄妹…!?
実年齢は二つくらいエマ・トンプソンの方が上なのか…えぇぇ、もっと結構上なんだと思ってた…すみませんっっ!っつーか、ヒュー・グラントが驚異の若さなんだこれは…!この路線(ロマ・コメ路線)の俳優さんってあんまり年取らないよね(笑)。おかげで首相とか言われても違和感が…!(^^;)

そんなわけで、見るときの気分によるでしょうが、今の自分にはちょうどいい栄養剤になった映画でございました〜。

映画『男と女の不都合な真実』

おぉぉ、いよいよ最新記事が映画レビューだらけになってますがまだ続きます(^^;)


『男と女の不都合な真実』

下ネタエロトーク全開のラブコメです(笑)。
主演二人に品があるからか、エロ話ばっかしてるのにそれほど下品な感じはしません。
会話がエロいだけで裸とかは出てこないので安心して(?)ご覧下さい…あ、でもエロ下着は出ますね(大笑)。

理想が高すぎの美人で有能なヒロインが理想どおりな向かいに住むイケメン医者をゲットするため、エロトーク炸裂の恋愛カウンセラー男性が恋愛指南をする…というわけで、もう結末は読めるベタなストーリーなんですが(笑)、さらっと観れて案外面白かったですー。
軽いラブコメですので、深く考えなくていいですし。
主人公もガチガチの有能キャリアかと思えばはしゃぐ姿も可愛いですし、本能全開なカウンセラー男性も甥っ子を大事にする意外な一面でいい奴っぷりを味付け。
ちなみにイケメン医者も絵に描いたような理想男性っぽくてウケました。そうそう、こういうところはお約束どおりでいいのですよ(笑)

最後に、一緒に気球に乗っちゃったガイド?のおじさんが笑えました。そりゃあんなところに一緒に乗っちゃったらどうしたらいいのやら…(笑)

映画『あなたは私のムコになる』


『あなたは私のムコになる』

これ、劇場公開時はムコが漢字だったと思うんですが、DVDになったらなぜかカタカナに…まさか婿って漢字が読めないといけないとかそんな理由ではなかろうが、なぜ…?
確かに『嫁』よりは登場率が低そうな字ですが…(そうだよな、婿なんて字がタイトルに収まってる映画は思いつかない・笑)。
いえまぁどうでもいいですけどね、ハイ。

というわけで、久しぶりにサンドラ・ブロックのラブコメですー。
サンドラ・ブロックといえば09年度のアカデミー賞とラズベリー賞をW受賞したというのが記憶に新しいですが、しばらく私見てなかったなぁ…『クラッシュ』以来かしら。
クラッシュはシリアスだったから、コミカルなのは久しぶり。
日本もアメリカもアラフォー女性は元気だな!

え〜〜、ラブコメなのでストーリーはさもありなん、予定調和のハッピーエンドなので安心して観れます(笑)。
鬼編集長サンドラ・ブロックがビザ切れ問題解決のために部下と偽装結婚→移民局のチェックをパスするため部下の実家アラスカ(!!笑)へ→歓待されて徐々に罪悪感が…と、まぁお決まりのコースです。
色々詰めが甘いところがある気もしますが、そこそこ笑えたのでヨシです。
ワシと犬のシーンが笑った!私、現実の犬は大型小型問わず近寄れないくらい苦手ですが(苦笑)、二次元のこの子は凄く可愛かったです(笑)。
あとは、おばあちゃんもいい感じ。男性ストリッパーの彼はお約束のクドさですね。

部下役のライアン・レイノルズは初めて見たんですが、そうか、スカヨハの旦那なのか…!
人畜無害そうな部下役にピッタリでした。サンドラ・ブロックとセットで観ると可愛い年下系っぽい感じが。
まぁ最後は下剋上というか、主導権はどっちだ的になるんですが。

…それにしても移民局、わざわざアラスカまで追っかけて偽装を暴こうとするのか?
いちいちそんなことしてたら人員と経費が大変なことになりますよ!?(笑)

映画『エレジー』

というわけで、DVD鑑賞☆
 

『エレジー』

簡単に言えば、老教授と教え子のラブストーリーです。
老いてなおお盛ん(笑)な大学教授が芸術品のように美しい教え子を体目当てで口説くのですがすっかりハマってしまい、しかし歳の差が仇となって踏み込めないでいるうちに彼女の方が去っていき…という話。

老教授を演じるのがベン・キングスレーなのですが、いやもう、知的でエロいという凄まじい枯れフェロモンを出してます(大笑)。このお歳で脱いでも見れるお体なんだからたいしたもんです(笑)。
友人役でデニス・ホッパーがいい味出してます。久々に見たな〜。
この老いた男性二人、いいじーさんが現役バリバリな会話をしててなかなか面白いです。それぞれ大学教授に詩人と知的さではいい勝負なのですが、女の話となるとこのじーさんたちってば…みたいな(笑)。

さてさて、こんな私向きではない映画を観た理由はもちろんペネロペ・クルスなんですが(笑)、先日観た『それでも恋するバルセロナ』とは真逆な感じの役柄で、知的で清楚でお嬢な雰囲気を醸し出していて恐るべし…です。
脱いでますし!
しかし、脱いでるという点では、大学教授のセフレ役のパトリシア・クラークソン(この方も『それでも恋するバルセロナ』に出てたな〜)もアッパレです。50歳近いのに!向こうの女性は元気だな!

老いとか美とか人間関係について考えさせられる、なかなか深いラブストーリーです。
まぁ諸手を挙げてハッピーエンドというお話ではないので、イマイチすっきりはしないんですが…(^^;)
まぁこれはこれでこういう作品ということで…。ちと重いですね…。