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映画『グランド・プダペスト・ホテル』


ミステリタッチのコメディのような感じですが、コメディにしては若干重いのでまぁ普通にドラマかな…という感じのジャンルな一作。

絵ヅラに定評のあるウェス・アンダーソン監督作品らしく、本作も異国感漂うというかおとぎ話のような可愛らしい画面です。
ところどころグロくてドキッとしますが(^^;)
…実はアンダーソン監督作はロイヤル・テネンバウムズくらいしか見てないんですが(ダージリン急行も気になってたんだけどそういやまだ見てない)、これが全然私的にはダメだったのであまり期待してなかったんですが、本作はなかなか面白かったです。まぁ終盤ちょっと意識飛びましたが(爆)。

ストーリーは老作家の若い頃の回想からそこで出会った富豪の昔話へと流れていく、というちょっと面白い展開。主役は誰だ状態ですが、まぁ一番メイン張ってるのは富豪の昔話に登場する伝説のコンシェルジュ、ムッシュ・グスタヴ(レイフ・ファインズ)なのかな。

レイフ・ファインズがですね、真面目にやってんのになんか可笑しいという、英国人俳優ならではな感じがしていて非常にイイです(笑)。お茶目な二枚目っていいですよね…!(笑)
まぁそんなグスタヴさんと、弟子のベルボーイ・ゼロくんのドタバタ珍道中というか、まぁそんな話なんですが、最後はなんとなく物悲しく終わるのが私的にはわりと嫌いじゃないですねぇ…。

それにしても豪華キャストでしてね〜。
例えるなら三谷幸喜的な?無駄遣いだろと言いたくなるような(笑)。そういやテネンバウムズも豪華キャストだったな…そういう監督なのかね。

作家の若い頃がジュード・ロウ(結構好き)だし、いけ好かん役をエイドリアン・ブロディがやってるし、その部下(?)のウィレム・デフィーの怪演もナイス(まぁでもこの方はこれが通常運転かな・笑)。
それ程藍川好みではないんですが出てると何となく気になる不思議な女優、レア・セドゥも出てるし、シアーシャ・ローナンが久々に見たらずいぶん成長してた…!(なんだかんだでラブリーボーン以来見てない)
そしてディルダ・スウィントンが老女とか、どんな特殊メーク…(笑)言われても誰だかわかんないですよアレ。
その他にも有名どころがぞろぞろと…

…と、まぁ見所は色々あるわりに短めの作品なのでさらっと見れる感じですね。
絵ヅラ的に少々好みが分かれる気もしますが。

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