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ヒート(1995)

 

レオンに続きこちらも懐かしの再鑑賞。これも25年くらい前の作品です。

ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノの競演が当時話題になりましたが、犯罪集団のボスとロス市警の刑事の攻防を描く男のドラマです。マイケル・マン監督はこういう「男の美学」的な作品が多いなあと思いますが、私的にはこれが最初の一本。

 

公開時のコピーがなかなかムード溢れてて、『叫ぶか、黙るか。二人は出会った。いま高鳴る銃撃のシンフォニー!』というものでした。(うろ覚えなのでググりました・笑)

銃撃のシンフォニーなんていうくらいですから、特に中盤の市街地での銃撃戦は圧巻。何しろ長い(笑)!もう延々撃ち合いが続きます。市街地なので一般人もうようよいます。恐ろしいですねえぇぇぇこれに巻き込まれたくないですよ、アメリカこわい(^^;)

昨今のアクション映画はわりと無駄にエグくてグロい死体を見せてきたりしますが、この映画はそこまでグロくなく品のある死体が多いのでご安心ください(安心ポイントそこかよ)。

 

刑事側はアル・パチーノがひたすらワーカホリックに(おかげで家庭は崩壊寸前)前線引っ張ってますが、犯罪集団の方は実に豪華な顔ぶれで、当時も豪華だと思ってましたがいま改めて見てもやっぱ凄いメンツ揃えてますね。

目立つのはデ・ニーロの片腕のヴァル・キルマー。

妻とケンカしてデ・ニーロのうちに転がり込んで床に寝てるとか、萌えポイントを外さないキャラです(笑)。ボスのピンチには惚れ惚れする勢いで銃ぶっぱなします。っていうか、私この方を格好いいとはあまり思ってないんですが(失礼!)、この映画の銃撃シーンはうっかり惚れそうなくらいめちゃくちゃ格好いいです。あとこの頃はまだシュッとしてるので…(最近はだいぶ貫禄がついてしまって…^^;)

で、ヴァル・キルマーの妻役がアシュレイ・ジャド。この頃色んな映画出てましたね…この映画は女は添え物的扱いですが、この奥様が一番印象に残ってるかな…最後の行動がナイスです。

犯罪集団の方は他に名バイプレイヤーのトム・サイズモアとか、いかつい風貌のダニー・トレホ兄貴(のちにスパイキッズでいい人演じててすっかり惚れた・笑。ギャップ萌えです…)、そして名優ジョン・ヴォイト…いやホント豪華ですね。

あと、アル・パチーノの娘(義理の娘)役はナタリー・ポートマンですね。レオンから1~2年後くらいなのかな…急にティーンエイジャーに成長してる感じですが。情緒不安定なティーンを演じてます。

しかし刑事の方は家庭崩壊寸前なのに、犯罪集団の方はみんな家族ぐるみで和気あいあいなところが何とも皮肉。まぁそのくらい信じあってないと一緒に犯罪なんて犯せないでしょうが、仲間内には人情に篤いボスの人柄がわかる一幕。

 

3時間近い映画なのでもうちょい尺詰めれなかったのか??と思う部分もわりとありますが、出演者が豪華なので鑑賞には耐えうるかな…と。

でも長いです、ええ(^^;)

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