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ミッション:インポッシブル(1996)、M:I-2(2000)

これまた久しぶりの再鑑賞でミッション・インポッシブルシリーズをば。

というか、すっ飛ばして未だに見てない3作目を見るために、1&2作目を復習(笑)

ちなみに私は往年のテレビシリーズはまったく知らないクチです。

 

一作目

久々に見たらトム・クルーズが若いな!(笑)30代か!

基本的にトム・クルーズは苦手だったのですが(なにをやってもトム・クルーズ!というオーラが強すぎて微妙…オヤジスキー的にもこの頃まだ若いですしね・笑)、M:Iシリーズだけは好きですね。

あまりにも有名すぎる宙吊り潜入シーンとか、終盤風圧で顔の肉プルプルさせちゃったりとか、「青春スター」的なイメージだったトム・クルーズが体を張って私の株を上げた作品(笑)。まぁもうちょっと枯れてからの方が好きですけどね。

 

…っていうか、トム君苦手でもこんな豪華なメンツ揃えてたら見るしかないでしょう。しかもしょっぱなから次々殺されていって掴みはバッチリです(笑)。

年齢的にジョン・ヴォイトが浮いてる気はするんですが(トム君の友人としてもエマニュエル・ベアールの夫としても)、この頃色々出てますね〜。そして出てるだけで怪しい(笑)。

中盤からはのちのシリーズにも続投するヴィング・レイムスと、若干無駄遣い感があるジャン・レノが登場。これでもかという盛りっぷり。

2時間程の映画でテンポもよく、私好みの路線のエンタメ映画に仕上がってます。

お馴染みのテープ(時代を感じますね〜)で終わるラストもいい感じです。

 

監督はブライアン・デ・パルマ。マニアックなものが多い印象だったので、一般受けするエンタメ映画に仕上がっててちょっと意外でした(笑)。スネークアイズとファム・ファタールくらいしかちゃんと見てませんが…「デ・パルマカット」なんて言葉もできちゃうくらい特徴はある方です。

 

 

そして二作目。

これがイマイチだったので三作目に手が伸びずにいたんですが…改めて見てみるとそこまで悪くないです。

悪くないんですが、ジョン・ウー監督のテイストがミッション・インポッシブルの世界観になんだか合ってないんですよね…ジョン・ウー監督はわりと好きな方なんですが…。

 

オープニングタイトルが出るまではなかなかの出来で期待させるんですが、その後のサンディ・ニュートンとの接触シーンからもうダメなんですよね…(爆)スローモーションがくどいし、なれそめを無駄にだらだら描きすぎな感じ。そこからベッド行っちゃうんであれ?これ007だっけ?と思わずツッコミ(笑)。

お馴染みの音楽もなんとなく今作では目立たないものの、マスクべりっと剥がすのを見るとM:Iだな〜と楽しくなります。

 

ただやはりカーアクションにバイクアクション、炎の演出、二丁拳銃に鳩が飛び交い、サングラス姿で長めのコートを翻す…こういったアクションシーンがあまりにもジョン・ウー色が濃厚すぎて既視感がしますね。『フェイス/オフ』とかドはまりしたクチですから。最初の方の敵とトム君のマスク解説的なシーンなんてもろにフェイスオフかよって感じですし(^^;)

重ねて言いますが、ジョン・ウーは嫌いじゃないんですよ…ただホント、このシリーズものの1作として見ると、やはりこれは微妙なんですよね…。

あと髪長めのトム君も微妙です…。

 

ジョン・ウー監督はハリウッド進出作『ハード・ターゲット』の主役がジャン=クロード・ヴァン・ダムだし、ドルフ様主演の『ブラックジャック』ってテレビ映画まで撮ってるので、私としては評価しないわけにはいきません…(笑)!

とくにブラックジャックはドルフ・ラングレンのオススメし難い出演作群の中ではまだ面白い方の部類に入りますからね…!(力説)白色が怖くて牛乳ぶちまけられてヨロヨロしちゃう役ですけど…!(爆)

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