レビュー溜め込みすぎて何を読んだかかなり忘れてるんですが、思い出せる限りメモっときます(笑)。
先日の連勤中に大人買いした漫画がコレ☆

「魔法使いの娘(1〜6)/那州雪絵」
グリーンウッド以後の白泉社作品も読んでいたんですが正直パンチに欠け、いつのまにやら新書館さんでBL描いてるようだなぁとか思っていたら、BLじゃないものも描いてくださってました。現在6巻まで出てます。
や〜〜〜面白かったです!
今まで読まずにいたのが悔やまれる面白さですが、一気読みの幸せを味わいました(笑)。
元気一杯ヒロインが何気に逆ハーレム状態ですよ!!(笑)
男性陣がみんな可愛い(大笑)!
基本的には一話完結なので「次ッッ!!」的なハラハラがないのはコミックス派には嬉しいですが、この先壮大な展開になるといいなぁとちょっと期待したりv
続いて小説〜。

「君の望む死に方/石持浅海」
「扉は閉ざされたまま」の続編というか、探偵役だけ引き続き登板している作品。
石持さんの作品はちょこちょこ読んでいるんですが、面白いんですが、どうも個人的にはイマイチ乗れないんですよね…。
心理戦・頭脳戦を駆使して犯行を解き明かす、という感じのものが多いんですが、私的には「こんなに他人の行動・心理を読んだり操ったりできるわけないだろ〜」という印象がぬぐえません(^^;)。
今作は死期の迫った主人公が、旧友の息子に自分を殺させようと画策します。…で、殺しやすいようセッティングをしてやるわけなんですが……ネタもストーリー展開も読みやすく面白いんですが、どうしてもその他人を操ってる感がしっくりこないんだよなぁ…。
…人間嫌いの私向きではないってことだな(^^;)

「推定少女/桜庭一樹」
桜庭一樹作品初挑戦☆
元々はファミ通文庫だったらしいのですが、なるほどそれらしいビジュアル感覚…ダストシュートに全裸の美少女がデザート・イーグル抱えて死んでる?眠ってる?…なんてのは、凄く絵心をそそられる場面だと思います。
…が、15歳少女の心理をナルホドって感じで書いてあっても、SFっつーかフシギ系なお話なので、ちょっとワタシのような堅物にはついていけません(^^;)
結末もこの角川文庫版には3通りあるという…えー(^^;)
うぅむ、すっきりするようなしないような、もやもや感が…。
…まぁ他の作品も機会があったら読んでみよう。

「スコッチに涙を託して/デニス・レヘイン」
「闇よ、我が手を取りたまえ/デニス・レヘイン」
まとめてレビュりますが、「探偵パトリック&アンジーシリーズ」の1、2作目。
二作目をオススメいただいたんですが、せっかくだからシリーズ初めから読み進めてみました。
一作目より二作目のほうが面白いと思いましたが、一作目のエピソードが二作目にちらほら出てくるので、順に読んだ方がよさそう。
なにより、人間関係が変わってきているし。
共同で探偵業を営むパトリックとアンジーの微妙な関係にソワソワしながら読んでいると、二作目にして大きな変化があってビックリ。えぇぇぇこの先どうなるんだこの二人!?
基本的には、裏社会絡みの探偵さんのお話。
硬派なハードボイルドというよりは、結構シニカルでウィットに富んだ会話が飛び交ってる感じの、好みのタイプの作品です。
あと3作出てるので、引き続き読むぞ〜☆

「魂萌え!(上・下)/桐野夏生」
映画にもなったけどさほど興味はなかったんですが、たまたま図書館で空いてたので借りてみました。
…うわぁ。
これはこの世代の人が読んだら色々思うところがありそうだなぁ…(^^;)私も想像しただけで色々凹んだ(爆)。
探偵ミロシリーズほど黒く(笑)はありませんが、それでも人間心理が重いです…。
…う〜ん、やはりワタクシは人間のココロなんぞ気にせんでもよいミステリ小説なんかが向いてるんだろう。
下手に人間ドラマ系に手を出しちゃあかんぜ…。
いや、面白かったんですけどね?(笑)
*********
他にも読んだ気がしますがなんかもう忘れてる(核爆)。
というわけで、読書レビューでした☆
…そういえば、「昴」の実写映画版、来月公開なのか〜。
→公式サイト
以前より長い予告編が流れてるけど、前のタイプのほうがインパクトあったなぁ…。
黒木メイサちゃんに含む所はありませんが、なぜ作中で「タレ目」と言われてる主人公役が彼女なのか…(^^;)
イマイチイメージが合わんぜ…。
見るかは微妙だ…。
先日の連勤中に大人買いした漫画がコレ☆

「魔法使いの娘(1〜6)/那州雪絵」
グリーンウッド以後の白泉社作品も読んでいたんですが正直パンチに欠け、いつのまにやら新書館さんでBL描いてるようだなぁとか思っていたら、BLじゃないものも描いてくださってました。現在6巻まで出てます。
や〜〜〜面白かったです!
今まで読まずにいたのが悔やまれる面白さですが、一気読みの幸せを味わいました(笑)。
元気一杯ヒロインが何気に逆ハーレム状態ですよ!!(笑)
男性陣がみんな可愛い(大笑)!
基本的には一話完結なので「次ッッ!!」的なハラハラがないのはコミックス派には嬉しいですが、この先壮大な展開になるといいなぁとちょっと期待したりv
続いて小説〜。

「君の望む死に方/石持浅海」
「扉は閉ざされたまま」の続編というか、探偵役だけ引き続き登板している作品。
石持さんの作品はちょこちょこ読んでいるんですが、面白いんですが、どうも個人的にはイマイチ乗れないんですよね…。
心理戦・頭脳戦を駆使して犯行を解き明かす、という感じのものが多いんですが、私的には「こんなに他人の行動・心理を読んだり操ったりできるわけないだろ〜」という印象がぬぐえません(^^;)。
今作は死期の迫った主人公が、旧友の息子に自分を殺させようと画策します。…で、殺しやすいようセッティングをしてやるわけなんですが……ネタもストーリー展開も読みやすく面白いんですが、どうしてもその他人を操ってる感がしっくりこないんだよなぁ…。
…人間嫌いの私向きではないってことだな(^^;)

「推定少女/桜庭一樹」
桜庭一樹作品初挑戦☆
元々はファミ通文庫だったらしいのですが、なるほどそれらしいビジュアル感覚…ダストシュートに全裸の美少女がデザート・イーグル抱えて死んでる?眠ってる?…なんてのは、凄く絵心をそそられる場面だと思います。
…が、15歳少女の心理をナルホドって感じで書いてあっても、SFっつーかフシギ系なお話なので、ちょっとワタシのような堅物にはついていけません(^^;)
結末もこの角川文庫版には3通りあるという…えー(^^;)
うぅむ、すっきりするようなしないような、もやもや感が…。
…まぁ他の作品も機会があったら読んでみよう。


「スコッチに涙を託して/デニス・レヘイン」
「闇よ、我が手を取りたまえ/デニス・レヘイン」
まとめてレビュりますが、「探偵パトリック&アンジーシリーズ」の1、2作目。
二作目をオススメいただいたんですが、せっかくだからシリーズ初めから読み進めてみました。
一作目より二作目のほうが面白いと思いましたが、一作目のエピソードが二作目にちらほら出てくるので、順に読んだ方がよさそう。
なにより、人間関係が変わってきているし。
共同で探偵業を営むパトリックとアンジーの微妙な関係にソワソワしながら読んでいると、二作目にして大きな変化があってビックリ。えぇぇぇこの先どうなるんだこの二人!?
基本的には、裏社会絡みの探偵さんのお話。
硬派なハードボイルドというよりは、結構シニカルでウィットに富んだ会話が飛び交ってる感じの、好みのタイプの作品です。
あと3作出てるので、引き続き読むぞ〜☆


「魂萌え!(上・下)/桐野夏生」
映画にもなったけどさほど興味はなかったんですが、たまたま図書館で空いてたので借りてみました。
…うわぁ。
これはこの世代の人が読んだら色々思うところがありそうだなぁ…(^^;)私も想像しただけで色々凹んだ(爆)。
探偵ミロシリーズほど黒く(笑)はありませんが、それでも人間心理が重いです…。
…う〜ん、やはりワタクシは人間のココロなんぞ気にせんでもよいミステリ小説なんかが向いてるんだろう。
下手に人間ドラマ系に手を出しちゃあかんぜ…。
いや、面白かったんですけどね?(笑)
*********
他にも読んだ気がしますがなんかもう忘れてる(核爆)。
というわけで、読書レビューでした☆
…そういえば、「昴」の実写映画版、来月公開なのか〜。
→公式サイト
以前より長い予告編が流れてるけど、前のタイプのほうがインパクトあったなぁ…。
黒木メイサちゃんに含む所はありませんが、なぜ作中で「タレ目」と言われてる主人公役が彼女なのか…(^^;)
イマイチイメージが合わんぜ…。
見るかは微妙だ…。