帝一の國(2017)

 

オヤジスキーなワタクシがなんだってこんな若手イケメンてんこ盛りがウリの映画を観たかというと、単に予告編観て面白そうだったからです。

ながら見でさらっと見るのにちょうどいいかな〜と。まぁそれほど期待もせず観たわけですが、これ結構面白かったです。

 

原作の漫画は読んでないんですが、漫画原作も納得の濃いキャラのオンパレード(笑)

私基本的に若い子の顔が区別できないんですが他のドラマとかでも見たことのある顔が多いので大丈夫かなと思い(初見か認知済みかは大きな違いです^^;)鑑賞したわけですが、そんな心配いらないくらいキャラが濃いので区別は容易でした。

あまりに濃すぎるので、一人だけナチュラルな竹内涼真くんが浮いているという、なんだこの異世界は…(笑)

 

予告編だけは面白いけど…って映画が多い中、この映画は本編もずっと予告編並みのテンションを維持してるのでダレずに最後まで見られます。っていうかテンション高い(笑)!

主人公(菅田将暉くん)と父親(吉田鋼太郎さん)がテストの点確認するというだけなのになんであんなにテンション高いのwww

いや色々笑わせていただきました。

あ、男(しかも若い)の尻に興味はないので、ずらっと並んでふんどしで太鼓叩きまくるシーンには萌えなかったです(笑)。ただただ笑えました。

 

ひたすらに生徒会長目指して突っ走ってきた主人公が最後その座を譲るので、どうして改心したんだ?と思ったら…やっぱりブレない奴でしたwwニヤリとするラストがナイスでした〜。

 

そこからのエンディング、濃い男の子たちを見続けた後なので一人踊ってる永野芽郁ちゃんがもう可愛くて可愛くて、うっかりファンになりそうでした(笑)。なんという清涼剤……!(笑)

濃さに当てられて萌えどころが足りませんが、深いこと考えずに見るにはちょうどいい映画でございます。(私の好物な路線ですね)

ヒート(1995)

 

レオンに続きこちらも懐かしの再鑑賞。これも25年くらい前の作品です。

ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノの競演が当時話題になりましたが、犯罪集団のボスとロス市警の刑事の攻防を描く男のドラマです。マイケル・マン監督はこういう「男の美学」的な作品が多いなあと思いますが、私的にはこれが最初の一本。

 

公開時のコピーがなかなかムード溢れてて、『叫ぶか、黙るか。二人は出会った。いま高鳴る銃撃のシンフォニー!』というものでした。(うろ覚えなのでググりました・笑)

銃撃のシンフォニーなんていうくらいですから、特に中盤の市街地での銃撃戦は圧巻。何しろ長い(笑)!もう延々撃ち合いが続きます。市街地なので一般人もうようよいます。恐ろしいですねえぇぇぇこれに巻き込まれたくないですよ、アメリカこわい(^^;)

昨今のアクション映画はわりと無駄にエグくてグロい死体を見せてきたりしますが、この映画はそこまでグロくなく品のある死体が多いのでご安心ください(安心ポイントそこかよ)。

 

刑事側はアル・パチーノがひたすらワーカホリックに(おかげで家庭は崩壊寸前)前線引っ張ってますが、犯罪集団の方は実に豪華な顔ぶれで、当時も豪華だと思ってましたがいま改めて見てもやっぱ凄いメンツ揃えてますね。

目立つのはデ・ニーロの片腕のヴァル・キルマー。

妻とケンカしてデ・ニーロのうちに転がり込んで床に寝てるとか、萌えポイントを外さないキャラです(笑)。ボスのピンチには惚れ惚れする勢いで銃ぶっぱなします。っていうか、私この方を格好いいとはあまり思ってないんですが(失礼!)、この映画の銃撃シーンはうっかり惚れそうなくらいめちゃくちゃ格好いいです。あとこの頃はまだシュッとしてるので…(最近はだいぶ貫禄がついてしまって…^^;)

で、ヴァル・キルマーの妻役がアシュレイ・ジャド。この頃色んな映画出てましたね…この映画は女は添え物的扱いですが、この奥様が一番印象に残ってるかな…最後の行動がナイスです。

犯罪集団の方は他に名バイプレイヤーのトム・サイズモアとか、いかつい風貌のダニー・トレホ兄貴(のちにスパイキッズでいい人演じててすっかり惚れた・笑。ギャップ萌えです…)、そして名優ジョン・ヴォイト…いやホント豪華ですね。

あと、アル・パチーノの娘(義理の娘)役はナタリー・ポートマンですね。レオンから1~2年後くらいなのかな…急にティーンエイジャーに成長してる感じですが。情緒不安定なティーンを演じてます。

しかし刑事の方は家庭崩壊寸前なのに、犯罪集団の方はみんな家族ぐるみで和気あいあいなところが何とも皮肉。まぁそのくらい信じあってないと一緒に犯罪なんて犯せないでしょうが、仲間内には人情に篤いボスの人柄がわかる一幕。

 

3時間近い映画なのでもうちょい尺詰めれなかったのか??と思う部分もわりとありますが、出演者が豪華なので鑑賞には耐えうるかな…と。

でも長いです、ええ(^^;)

レオン/完全版(1994)

 

何を今更という感じのレビューですが、それこそ10年以上ぶりくらいに観たのでレビュっときます。

なにしろこのブログ前の作品ですしねえ…(笑)

Amazonプライムの対象作品で昔見た映画色々見れるので観返してるところです。温故知新ということで。

…そんなわけでこの画像リンク、楽天ブックスさんから借りてきてますが、商品は欠品してて買えませんのであしからず(^^;)

今コレ見ようと思ったらAmazonで見るかレンタル屋さんで探すか中古買うかの三択になるかと…。

ちなみに私はこの作品のソフト持ってますが、ブルーレイでもDVDでもなく、VHSです(笑)。ビデオテープの時代でしたねぇ…

 

さて前置きが長くなりましたが…。

 

孤独な殺し屋レオンと家族を殺された12歳の少女マチルダの交流を描いた作品。

当時の映画雑誌かなにかで、リュック・ベッソン監督は自作品に色のイメージを持ってて、この映画は「ピンク」だという記事を見た覚えがあります。

確かに、冒頭レオンのクールなお仕事風景で始まり、マチルダちゃん家族の惨殺が続くわけですが、その後の二人の交流は殺伐とした舞台でありながらも暖かい。心は大人なマチルダちゃんが何事も押せ押せな感じ(笑)で、巻き込まれ気味のレオンは大きな子供のようで可愛いのです。

劇場公開版と完全版の両方を見ましたが(しかし今は劇場公開版ソフトは出回ってなさそう??)、この二人の関係が完全版の方が「父娘」とか「師弟」というよりもより「男女」として描かれているので、正直初めて観たときはなんだか生々しくなってしまったなぁと思いました。自分がレオンくらいの年齢になった今見ればそれほどでもありませんが(苦笑)。

劇場版だとカットされていたシーンが補完されたことでより一層深みが出たことは確かですしね…劇場版だと突然二人が一緒に寝てたんですが、完全版でその前フリがわかりましたし。

レオン役のジャン・レノがあまりそういった生々しさを感じさせずストイックな感じを出してるのが幸いしていると思います。これがエロオヤジ臭漂うようなタイプだったらロリータ案件になってしまったところです。

この映画がデビュー作のマチルダ役ナタリー・ポートマンは少女特有の色気を醸し出しててはっきり言って成長した今とかより色気がある気がしますが、作中で18歳だなんて嘘ついても無理がありすぎるぺったんこ体型なので(笑)、大人ぶってる早熟な子供だな…という感じに収まってます。

 

メイン二人のハマり具合に加えて、汚職麻薬捜査官のゲイリー・オールドマンも全く共感する部分のないクソ野郎をガッツリ演じてますし(この方は基本的にこの頃イッちゃってる役が多いですね・笑)、レオンの元締め的なダニー・アイエロもいい味出してます。

…しかし私は何度見ても、ダニー・アイエロ演じるトニーさんがホントにちゃんとネコババせずにレオンの稼ぎを蓄えていてくれたのかが気になってしまいます(苦笑)。まぁレオンは金に頓着してなさそうなので余計なお世話ですが。

 

エンディングに流れるスティングの『シェイプ・オブ・マ・ハート』もめちゃくちゃハマってるし、エリック・セラの劇伴も印象深いです。

実のところリュック・ベッソン作品はさほど好きでもないんですが、この作品だけは好きですね(レオン以前はもっとフランス映画らしいのが多いので娯楽映画好きの私にはイマイチだし、レオン以後ははっちゃけ過ぎな感じで…笑)

この映画を見ると今でもブタさんの鍋つかみを買いたくなります。

当時ホントよく売ってましたよ(笑)。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002)

これはいつの間にやら結構前の映画になってしまいましたが、確か面白かったよな…という記憶だけで内容結構忘れてたので二度目の鑑賞。

このブログにも記事書いてないようですし…2002年制作の映画だから多分このブログ始める前ですね。

おいおいそんな前の映画だっけ…?(^^;)

 

そんなわけで改めて。

 

天才詐欺師と彼を追うFBIのお話なのですが、これが実話ベースというのが凄いです…どこまで脚色してるかはわかりませんが、ホント現実は小説より奇なりといった感じ。

基本的には実話ベースの話は苦手なのですが(最後に字幕で映画後を説明されちゃうと興ざめすることが多いので^^;)、この映画は面白かったです。

 

主演の二人はワタクシ的にはあまり食指が動かないんですが、この頃のディカプリオはまだ貫禄もついてないし可愛いですね(笑)。

27〜8歳で10代の高校生演じて違和感がないんだからな〜〜(そりゃオヤジスキーの私の好みからは外れますよww)

トム・ハンクスはなんとなくもさっとした、頼りになるような鈍くさそうな(笑)、人のよさそうなFBI捜査官を好演。

犯罪者と捜査官の追いかけっこを描きながらもハードな展開もなく、妙に人間味あるドラマに仕上がってます(なんせ監督スピルバーグだしな!)。

 

そんな味のあるドラマに一役買ってるのがディカプリオの父親役のクリストファー・ウォーケンですね。(結構好き・笑)

この父親とのやり取りがあるので、ディカプリオ演じる主人公が周りを騙しまくっている犯罪者というより、心底家族の愛情を求めている哀れなティーンエイジャーにしか見えず、観ててつい応援してしまうのです。(こういう役はディカプリオハマってるよな〜)

 

追いかけっこが終わってからの展開は少々スケールダウンしますが(まぁ世界を股にかけて詐欺してたところから、組織に首根っこ押さえられちゃうわけですしね)、天才詐欺師からのまさかのリクルート(笑)に「これ実話かよ!?」と驚きつつ、犯罪者と捜査官の友情にほんわかとさせられるのです。

デス・リベンジ2(2011)

 

こんな映画誰も知らんでしょうから(失礼!)、もうひたすらワタクシの萌えの赴くままにレビューさせていただきますが…

 

ドルフ・ラングレン見たさに見ただけの映画です(爆)

なのでストーリーはどーでもいいんですが(潔いな!笑)、異世界に召喚されたドルフ様があっちの世界もこっちの世界もまとめて救っちゃうというこれどんなラノベ!!?というお話です。いやマジで。

「2」とかついてますが、主演シリーズモノってわけじゃないです、一作目もあるみたいですがそっちはジェイソン・ステイサム主演みたいですし、どう繋がりがあるのかは知りません(調べようともせんのか)(いやホントストーリー興味ないんで)

 

まぁそんなわけでただひたすらドルフ様の鑑賞をさせていただいたわけですが(笑)。

まず空手の道着姿で登場するんですが、Amazonの配信だけなのかDVDソフトとかもそうなのか知りませんが、道着に入ってる文字にボカシが入ってましてそれが気になってしょうがないんですが……!(笑)

道着の文字がこのような扱いをされるような代物とも思えないんですが、一体何がマズかったんだろう…(^^;)

 

んで、そちら子供相手(!)の空手教室(!!)でのシーン(デモンストレーションありのサービスショットですよっ)が終わると自宅のシーンになるんですが、こちら、ストールをアフガン巻きにしてミリタリージャケットをお召しになったドルフ様がもう最強に格好いいので惚れ惚れします、ええ、スタイリストさんいいセレクトですよ…!

 

…が、しかし、ここから先ずっとこの衣装です(笑)

異世界行ってもずっとこの衣装、横になって女性に迫られてるときさえストールしたままお着替えなし(笑)。

予算は異世界コスチューム揃えるのに費やされてしまったんでしょうか…まぁ確かにファンタジーだからな、衣装大変だよな。

このお召し物がとりあえずとてもお似合いでしたので許しましょう…。

 

アクションシーンはたいしてなくてドルフ様も暴れ足りない作品ではないかと思うんですが、それにしたって何でこんなラノベもどきの作品に出演しているのか…

しかしなにが凄いって、異世界召喚されて実はこの世界の王位継承者だったのですとか言われて戦っちゃうドルフ様が50代半ばなんですから日本のラノベではありえない年齢でしょう…やはり筋肉は世界を(異世界も)救うのですよ…!

 

ちなみにドルフ様のファンタジー路線作品といえば、先日見た『アクアマン』はチョイ役なので置いとくとして、若い頃の『マスターズ/超空の覇者』という映画がありまして。

こちらは逆にドルフ様が元から異世界の人間なので全編半裸のコスプレです。若いマッチョバディがむっちむちです。

映画自体はB級感漂う代物ですが、小学生のいたいけなワタクシがドルフ様に一目惚れしマッチョ沼にはまり込むことになった最初の一本としてワタクシの映画鑑賞歴から外せない一本です…(笑)

カサブランカ(1942)、ローマの休日(1953)

Amazonプライムでホイホイ見れるので結構流し見しちゃてレビューするのも忘れているんですが、備忘録ってことでまとめて。

とりあえず「有名だけど見たことなかった昔の映画」特集ということで(笑)。

 

『カサブランカ』

 

かの有名な「君の瞳に乾杯」というセリフを生みだした映画…というくらいの予備知識しかなかったんですが、このセリフが作中何度か出てくるとは思わんかったです(笑)。

イングリット・バーグマンはワタクシの好みの路線とはちょっと違うんですが、もう発光してるんじゃないかってくらい美しいですね(笑。照明さんが頑張っているんだろうな…)

ハンフリー・ボガートはあまりイケメン(今風の言い方をしたくはありませんが^^;)ではないなぁと思うんですが、行動は格好いいんです、男性がシビれるのもわかります、ダンディで「粋」。「粋」ってのは若造には醸し出せませんし、ダンディな男性ならばこそですからね。

最後の警察署長さんだったかとのやり取りもいい感じでほっとする終わり方。

ラブストーリーとして見ればハッピーエンドとは言えないんでしょうが(でも悲恋ではない。ここがミソか)、だからこそ名作たり得たのかなという感じ。

 

 

『ローマの休日』

 

これはもう言わずもがなの名作ですね。かなり昔テレビで見た気もするんですがほとんど忘れてました(^^;)

改めて見てみると、ヘップバーン可愛いなぁおい!グレゴリー・ペック格好いいなあもう!!…という感じで(笑)。

ヘップバーンも私の好みの路線ではないんですが(どちらかといえばクールビューティでエロ醸し出してるタイプが好きなんで。笑)、もうそんなの飛び越えて魅力的。

作品についてググると、ヘップバーンの演技を見て当時新人で初主演作だった彼女のクレジットを自分と同等に(タイトルより前に)出すべきだとペックが進言したとかなんとか。そんなエピソードも納得してしまいます。

 

こちらもいわゆるハッピーエンドではないんでしょうが、ラストシーンのペックの姿が格好良過ぎますね…この時代の映画は男性が粋ですよね。

とりあえずこちらの映画は私が食後に見たにもかかわらず寝落ちせずラストまで見てしまいましたので、それだけ魅力のある作品だという判断で…(だからその判断基準は^^;)

ザ・フォーリナー/復讐者(2017)

 

ジャッキー・チェンとピアース・ブロスナンの競演ということで、作品情報が聞こえてきたときから気になってたんですが、日本公開までに随分かかった気がしますねえ…マーケティング的には客が呼び込めそうな御大2人の顔合わせなんですが(苦笑)

ジャッキーがいつものジャッキーじゃない(!)のが災いしたのかもしれません。

 

さて本作、爆弾テロで娘を失ったジャッキーが復讐に奔走するお話ということで、ポップコーンムービー好きなワタクシには不向きなどう転んでも気が重い話だろうなあぁぁと思いつつも、この顔ぶれでは見ないわけにはいきませんからね……!

ジャッキー映画好き!ブロスナン様はオヤジスキー的には萌え萌えです!(笑)

 

しかしあらすじ通りとにかく重苦しい話なので、いつもの陽気なジャッキーらしさはまったくありません。皆無です。終始暗い表情です。ついでにおなじみのNGシーンもありません(笑)さすがにこの映画の最後にNGシーンが流れたら場違い感甚だしいですからね…!

 

サスペンス映画としてはなかなかよい出来と思いますが、ワタクシ不勉強なもので題材にしている政治的事情にあまり詳しくないので内容を把握するのにいささか苦労しました。人間関係というか内部事情というかがよくわからなくて…モブのおっさんたちが覚えられないし(爆)。そんなわけで中盤意識が飛びまくってしまい見直しましたよ…開始一時間くらいまでは結構のめり込んで見ていられたのにどうして集中力が途切れてしまうのか…もうこれはワタクシ老化のせいと諦めモードです…orz

 

さて一方ブロスナン様ですが(様付けかい・笑)。

久々にダンディ成分を少々チャージさせていただきましたが(笑)、副首相という役どころではイマイチ萌えませんねぇ私的には…しかしメガネのブロスナン様いただきましたー!ありがとうございます!

 

しかしこうして見ると主演ふたりとも少々いつもとは毛色の違う役柄といった感じなので、今度は「いかにも」な役を演じている王道な作品を見たいかなと思った次第(できればポップコーンなエンタメ映画で・笑)。