映画『Dr.パルナサスの鏡』


『Dr.パルナサスの鏡』

ヒース・レジャーの遺作で、4人1役が話題となった本作。
とりあえず、撮影中に急死した彼の代役3人(ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレル…という豪華メンバー)が見事に作品を成していて、よくまぁポシャらずこんな風に作り上げたなぁと感心しきり。
冒頭の脇役が鏡の中で別人になるシーンは、こんな事態になったから後付けなんだろうなぁ…とかちょっと思っちゃいました。

テリー・ギリアム監督の作品はそうたくさん見てないんですが、奇妙奇天烈なもんを作る人というイメージで(笑)、この作品もそんなイメージ通りの作品でした。
ストーリーはまぁどうでもよくて、映像、イマジネーションの世界を見る映画ですね。

そんなわけでまぁ、あぁなんかヘンなもん見たなぁ…くらいの感想しか抱けないという(爆)。
話はよくわかんないですね、ええ。
まぁ深く考えちゃいけない感じですな…映像映像。

スーパーモデルのリリー・コールが出演するとは知ってたんですが、せいぜいチョイ役かと思いきやほぼ出ずっぱりでびっくりしました。
演技が上手いのかどうかは基本的に私にはよくわかりませんが(何しろ言葉の壁が^^;)とりあえずスタイルがよろしいのでファンタジー世界がよく似合ってます(笑)。ドール顔路線のちょっと個性的な顔ですが…それが余計に現実離れしてて作品には合ってる気がしますね。

映画『魔法使いの弟子』


『魔法使いの弟子』

那州雪絵の漫画みたいなタイトルはなんとかならんかったのか…というのが真っ先に浮かんだ感想なんですが(笑)、見てみると結構面白かったです。
那州さんの漫画は魔法使いじゃなくて陰陽師ですが、コチラはしっかり魔法使い。

ディズニー映画は合わないものが多いのでたいして期待してなかったんですが、最近は結構面白いのが多いな!
最近の私はこういう平和なモンがいいってだけかもしれませんが。

そんなわけでさすがディズニー、基本的に『子供が見て楽しめる』作品だと思います。
ブラッカイマーらしいエンタメ作品で、まぁあとには何も残りませんが、無難にサラッと楽しめる作品になってます。結構テンポもよいですしね。
冒頭が説明調でちょっと疲れましたが(この程度で疲れるんじゃない^^;)

どんな話か結論付けると、『オタクは世界を救う』という、ええ、そういう話ではないかと(爆)。
主人公の物理オタク君が見るからに頼りない風貌なので見どころ的には少々残念な部分もありますが(苦笑)、このくらい普通の子が凄いことをやる方が子供が見て希望が持てるような気がします(どんなだ・笑)。

さて魔法使いなニコラス・ケイジ、ハゲなのに長髪という『コン・エアー』同様の髪型ご登場です(笑)。
こんな言い方してますが私は結構好きですよ〜。
そしてそして、私的にはモニカ・ベルッチが出てるから見ようという気になったわけで…(笑)
さすがディズニー、モニカ・ベルッチがお色気の無駄遣いをしてないという貴重な作品となっております…!この方がお色気出したら子供には刺激が強すぎます…!(笑)
まぁ私はそんなお色気全開のモニカ様も大好物なんですが…!!(爆)

映画『アリス・イン・ワンダーランド』


『アリス・イン・ワンダーランド』

メイキングを観なくても、緑のスクリーンの前で撮りまくった映画だなぁというのがわかります…どうやら私はこういう映画はダメなようです(^^;)
もうここまで来ると役者いらないよね、顔かたちも表情も全部修正できちゃうよね…これだけいじるならいっそオールCGにしてしまえばいいと思う。
うん、凄いよね、映像技術の進歩。映像化不可能なんてモノはなくなってきたもんね。
…でも、昔ながらの映画が好きなんだということがよーくわかりました、私(^^;)
コレ、映画館で上映してたときは3D版もあったんでしたよね…しかし映画を3Dで観ようって気にはならないわ…めっちゃ疲れそう…。

ストーリーは19歳に成長したアリスが再びワンダーランドへ…ってことなんですが、別に19歳である必要を感じないというか…現実社会との軋轢とか因習しがらみその他諸々あるわけですが、なんかアリスの置かれてるそんな状況どーでもよくなるような映画だし…。
映像にこだわっても肝心のストーリーがヘボではどうしようもないと思う。
ストーリーが面白ければまだ許せるんだろうが…ああ…orz

え〜そんなワケで語るべきはもうキャストしかありません。
マッドハッターのジョニー・デップ。
目が怖い、目が(^^;)
ストーリー紹介観ると「赤の女王への復讐を誓う」とか書いてあるけど、そんなキャラだっけ…?復讐って、なんで?あれ、意識飛んで見落としたかな…?(爆)
赤の女王へレナ・ボナム・カーター。
昔はコスチューム映画がお似合いの英国演技派だったはずなのに、バートン監督に出会ったあたりからおかしくなっちゃいましたね(爆)…いやそれ以前から『フランケンシュタイン』とか出ちゃってたか。
もうなんとコメントすればいいのかわかりません、とりあえずこんな演技も何も必要なさそうな役ではなく、もっとしっとりした作品に出演していただきたい。私結構好きなんですよ彼女…。
白の女王アン・ハサウェイ。
個人的に好みではないんですが、これだけヘンなもんばっか見せられるとディズニーアニメの姫みたいな動作してても可愛らしく見えてしまう(爆)。そもそも姫顔(どんなだ・笑)だしな、この人。
アリスは新人の女優さんのようでよく知らないんですが、白いですねー。白すぎてホラーのようでした(爆)。なんか独特の雰囲気のある方ですね。今度はコスプレじゃない映画で見てみたい(笑)。

100分ちょいの映画だったんですがやたら疲れました…。
今後CGCG!って感じの映画は避けよう…orz
親父殿がやたらと『アバター』観たがってたけど、絶対借りないぞこんなもん…(^^;)