映画『マラヴィータ』


証人保護プログラムで逃げ隠れる生活を送る元マフィアのボスの一家が巻き起こす騒動を描くブラックコメディ…かな?
とりあえずこの前のスレのキック・アスより笑えました。

デ・ニーロが元マフィアのボスで、そんな生活しながらもキレやすくて気に入らない奴をボコッたり(もしくはそれ以上^^;)しちゃってるんですが、ヤバいのはこの人だけじゃなく、妻も子供たちもヤバいところが笑えましたね…それでいて家族円満というか、こんなある種の逃亡生活なのに困った親父に反発するでもなく結構一家団結してるところが微笑ましくさえあります。
とくに娘役のお嬢さんがいかにもアメリカンな美少女という感じなんですが、そこから繰り出される荒っぽい行為がもう素敵なギャップ萌え的な(笑)。
妻役のミシェル・ファイファーもさすがにお年を召されましたが、それでいてキュートですからねぇ…さすが元祖キャットウーマン、美魔女かくあるべし(笑)。

この主人公一家を監視というか保護というかしてるFBIの面々もなかなか味があって、トミー・リー・ジョーンズは相変わらずの渋さでたまらんし(笑)、その部下二名はMファイファーの手料理に舌鼓打ってたり、娘の失恋電話を聞きながら相手の男に憤っていたりとなかなかナイスです(ゆえにあっけないラストが残念…っ)

制作にマーティン・スコセッシが関わっているからか、作中にデニーロが『グットフェローズ』を見て討論するなんてくだりがあって噴きましたwww
よりによって元マフィアにコレを振るのか!(笑)

終盤の銃撃戦がむしろちょっと大雑把というか、すべて吹っ飛ばしてオシマイという感じで少々荒っぽさを感じるのですが(巻き込まれてしまった町の人々は不憫ですねぇ…^^;)、すげぇ傑作!!というものではありませんが全体的になかなか面白かったです。
食後に見てても眠くならずに最後まで見れましたしね!(笑)
まぁ翌日には忘れる系のポップコーンムービーではありますが、エンタメ的には正しい姿です!(※毎度のことながら、褒めてます)

映画『ステキな金縛り』



実家で録画しておいてもらいまして、テレビ放映時のやつで鑑賞。多少はカットされてるかな。

さてさて…どんどん出演者が豪華になっていきますね〜三谷作品は(笑)。
豪華すぎて勿体ない使い方されてる人が多過ぎな気もしますが、コメディなのでよしとしましょう。
私は三谷作品では『ラヂオの時間』が一番好きなんですが、その次がこれかなぁ…素直に面白かったです。

深津絵里のコメディエンヌっぷりも可愛かったし、阿部寛がタップダンスとかチョコ好きとか萌え倒れそうでしたが、この方はあまりにあっけなくあんなことになって(ネタバレ規制・笑)ビックリ…さすがコメディ映画だ(笑)!
(そしてそのシーンにちらっと唐沢寿明とか、もうホントどんな使い方してんですか・笑)

タクシーの運ちゃんの生瀬さんなんてもう出てくるだけで笑えるし、山本耕史さんも見るからに怪しい出で立ちですし(なんだあのヒゲ!なんだあのもみあげ!!笑)、もう色々反則技ですね…!
あ、ファミレスのウエイトレスな深キョンが可愛くて萌えました(笑)。旅館の女将はやっぱり戸田恵子さんだし…!
いやホントどこまでも豪華な出演者たち…!
すべてが笑わそうという気満々で作られてるので(笑)、幽霊が裁判の証人とかありえね〜とかいう現実的ツッコミはナシで楽しんで見るのがよいでしょう。

…それはそうと、三谷作品のヒロイン級の彼氏とか旦那とかって、いわゆるイケメンではなく冴えない男性なパターンが多い気がするんですが、なぜ…(笑)。

映画『モネ・ゲーム』



モネの幻の名画で贋作詐欺を働こうとする堅物英国人(コリン・ファース)と片棒担ぐテキサス娘(キャメロン・ディアス)、カモられそうになるのはいけ好かない(笑)金持ちのアラン・リックマン…と、キャスティングだけでも結構面白そうな一作。

まぁ私はキャメロン・ディアスの脚線美が拝みたいというか、鑑賞の目的の大部分はそこなんですけどね…!(暴露するなこの変態め)(残念ながら今回はそれほどおみ足アピールなシーンはないです、ハイ)

それほど捻りもなく進んでいくんですが、最後にええっ!?という展開を見せて、さらにオチでもう一つどんでん返し…という、結果的に結構やられる作品でした〜。
途中ちょっとユルいんですが…最後の爽快さに免じて許します!
あ、ウザい日本人が出てきますので、苦手な方は要注意です(笑)。外国映画で描かれる日本人像ってやつはなんというか…(苦笑)しかしそのウザさもちょっと伏線的な感じでないこともないので、最終的には許せます(笑)。

さて、脚線美を披露してくれたのは意外にもキャメロン・ディアスよりコリン・ファースの方でして…(笑)
私、彼には特に萌えを感じないんですが、いい脚しておりました(どこ見てるんだ・笑)。鑑賞に堪えうる男の脚というのは珍しい!
アラン・リックマンは脚どころじゃないお姿を披露しておりまして、いやもう、潔すぎるおじさまに乾杯…もとい、完敗です(とどめのオチでこう来るとは思わなかった!笑)。

映画『恋のロンドン狂騒曲』



とりあえずまた観てない作品を見たら一応チェックはしておくウディ・アレン映画です〜。
上手い邦題つけてるなぁ…原題は『YOU WILL MEET A TALL DARK STRANGER』だもの。
で、内容はというと邦題の通りというか、まぁそれだけのお話です。
簡単に言うと、みんなドツボにハマっていくっつーか坂道を転がり落ちてくというか、いっそ清々しいくらいみんな不幸になっていきます(爆)。

挙句、結局のところ現実逃避しちゃったもん勝ちって感じのラストでしたー(^^;)いや、そうまとめると身も蓋もないな!

久しぶりにアンソニー・ホプキンス見たな〜。残念なじーさま役です(爆)。レクター博士のイメージは微塵もありません(笑)。
あ、そういやバンデラスも出てるんだった、ゾロコンビではないか(絡むシーンは一切ないが)。

まぁそんなわけで、アレン映画だから大目に見るが、そうじゃなけりゃどーしようもないわ〜という作品です(核爆)。
今度は『ローマでアモーレ』観なくてはな!
最近のアレン映画はなんというかアレだってのにまた借りる気か、俺…!もはや中毒だな…!(^^;)

映画『スモール・アパートメント ワケアリ物件の隣人たち』



多分誰もこんな映画知らない(笑)。
劇場未公開作なんじゃないかな…だってどう考えてもどこで観客にアピールしたらいいのかわからん内容とキャスティング……(核爆)
なんでこんなの観たかって、理由はただ一つ、ドルフ・ラングレンが出ているからですよ…!
それ以外に理由はない!(断言)

群像劇のブラックコメディなんですが…笑えたのはドルフ様くらいですね…役柄だけで笑えましたよ…脳内筋肉を鍛えよう!などという自己啓発書?の作者の役。なんだよこの役、キャスティングした奴出てこい、褒めてやる!(爆)
ドルフ様もいいお年になって参りましたので、アクションのみならずいっそマッチョなイメージを逆手に取った役をやってみてはどうかと常々思っていた藍川ですが、まさにその妄想が具現化したというか、これはこれでイイぜ、ドルフ様なんか楽しそうだし…!!…という感じでした。
ドルフ様がオフィシャルサイトでロッキー4以来初めての武器持ってない役だとおっしゃってるようですが(なぜ断言できないかというと英語で書かれているから…藍川の英語スキルは聞くな!)、ロッキー4なんてキャリアのスタートみたいなもんですよ?それ以来武器とともにマッチョな歴史を築き上げてきたドルフ様がいよいよ武器を手放した作品ということで、もう、それだけが見所でございましたね、この映画は!そんなとこに価値を見出してるのは私だけでしょうがね!(核爆)

ドルフ様だけで相当語ってしまいましたが(笑)、いやもうホントにそれ以外見所がなくてですね…なんせ主人公は変態だし、他の登場人物も変人揃いだし、話の焦点はよくわかんないし、全然内容にのめり込めなかったですねぇ…(^^;)
なんだろ、一応死体隠しのお話なのかな…ちらっとグロいシーンも出てくるんですが、それがまたキツかった…。
なにより申し訳ないが、なんといっても主人公のキモ可愛さというか、むしろ私にはキモいだけでして(ごめんなさい)、超色白でぶよっとしてパンツ一丁で徘徊しまくって(どうして服を着ないんだ!!!外出時さえパンツ一丁の上にコート!?)、もうビジュアル的に勘弁して下さいっていうか…orz

ドルフ様のシーンだけ頑張って起きてました(爆)。あとは適当に流しておきます…(^^;)