氷の微笑(1992)

 

これまた昔見た映画の再鑑賞。

シャロン・ストーンの出世作、取調室でのノーパン脚組み替えシーンが有名なエロティックサスペンスです(その紹介…^^;)。

改めて見ると……ここまでエロいのも最近はあんまり見かけなくなった気がするんだがどうなんだろ…(あんまり最近映画見てないしな…)

が、個人的にはマイケル・ダグラスがあまり好きじゃないので、絡みシーンがイマイチ萌えませんでした(爆)。

 

脚組み換えシーンについてはホント体張ってるな〜って感じですが、シャロン・ストーンがむちむちぼいんなタイプじゃなくてクール系美女なのでいやらしさはあまり感じません。っていうかヘアなんて絵的にはそう美しいものでもないんだし…と女目線では思うわけで、取り調べする面々の生唾飲み込んでるような姿はむしろ笑えますね。

っていうか、もうとにかくね、シャロン・ストーンが美しすぎて惚れ惚れする映画なんですよね…!見所はそれだけです、私的には(笑)

今現在年食ってもお美しいですが、この映画から先数年の出演作が特に美しいのでもうそれだけで鑑賞に堪えられます。ワタクシのクール系美女好きの原点は間違いなくシャロン・ストーンです。

 

…と、シャロン様の美しさだけで語り明かしてしまいそうなので映画の内容に戻りますが(笑)

 

冒頭からエロいしグロいしという衝撃的なシーンで始まり、その後も音楽が不穏さを盛り上げて、微妙に後味悪い終わり方をして、映画としてはよくできてると思いますが、犯人とかは映画でわかる限りだとそうひねりもない感じかな…色々深読みすると見えてる通りの犯人で合ってるのか段々わからなくなってくるので、その辺深く考えずに美しいシャロン様だけを楽しむことにしておきます(笑)。

 

ちなみにマイケル・ダグラス演じる刑事については、魅力が全然感じられないキャラでして、まったく感情移入できません…(^^;)

すぐカッとするし、元カノ精神科医とのエロシーンなんてまるでレイプだし(服どうしてくれんのよ)、容疑者(シャロン・ストーン)と寝ちゃうし、このキャラ好きな女性はいないんじゃないか?って思うんですが。

そんなあたりからも、やはり見所はシャロン様だけってことを再確認してしまいました…(苦笑)

キングダム(2019)

 

私的にそそられる要素はあまりないんですが(長澤まさみちゃんが格好良さそうなのが気になったくらいか)、評判よさげだったしガッツリアクションしてそうだし、まぁとりあえず見ておかねばな…!というわけで鑑賞〜。

 

邦画にしては頑張ってる…凄く頑張ってると思うけど……期待してたほどスケール大きくもない感じだったし(期待値上げすぎましたね)、なんだろう、なにかイマイチのめりこめなかったな〜。

それでも夜意識飛ばずに最後までちゃんと見れたので、それなりに面白くはあったのだろう…しかし「俺たちの戦いはこれからだ!」的な終わり方なので、これだけでは物足りない感はありますねえ…続編も作られるみたいですが、原作めちゃ長いし未完ですよね…?どちらにしても消化不良になりそうですね…

 

原作未読なので、最大の問題は固有名詞(キャラ名)が覚えられないコトですかね…音で聴いてるだけでどんな字当ててんのかもわからん状態では覚えられないっすよ、日本の名前じゃないし…!(^^;)

キャストが豪華なので顔だけで覚えてましたよ…しかしまぁ私が顔がちゃんと認識できるのはベテラン勢くらいでして……肝心の主人公の顔がどうにも覚えられないのですよ…(オイ)

山賢人君、漫画実写化映画の御用達みたいな子ですよね…(その認識…^^;)しかし実は私この子の出演作を全然見たことがないんです…『四月は君の嘘』をながら見したくらいで。主役がほぼ初見の子というのは私のような老体には厳しい…(苦笑)。

四月〜に比べるとこちらは随分やかましい役ですが、そういうキャラでそういう演出なんでしょうが、少々見てて疲れました。

どうも浮いてるキャラとハマってるキャラとの差が激しい感じがしましたね…。

 

得も言われぬオーラを漂わせてたのはなんといっても大沢たかおさんですが(オネエっぽい喋りといい、増量したっぽい二の腕といい…)、たぶん原作に寄せてるんでしょうけどヒゲが非現実的で(笑)浮いてました。

そのあたりの浮きっぷり含めて、どうも重厚さが足りないというか…案外軽い仕上がりになっちゃったかなという気がしました。

 

続編があるなら気になるのは要潤さん(大沢たかおの副官的な役)が活躍するのかどうかなんですが…こんなチョイ役(とりあえずこの映画だけで見ると)に要さんとかどんな使い方?って思ったので。

この方、毎度なんか普通じゃない役が多いので期待してしまいます(笑)。

アウトブレイク(1995)

 

90年代は火山噴火だったり竜巻だったり地球に隕石が落ちてきたりといったディザスタームービー(災害映画)が色々ありましたが、これもまぁその一種ですかね…こちらはウイルスパニック映画です。

コロナ禍の今見るとリアルというか、なかなかに現実味のある映画です。

 

アフリカで発生した未知のウイルスがああやって、こうやって、アメリカに持ち込まれて(このへんもリアルというか、実際こんな風に無自覚に広めちゃうんだろうなって感じです)、拡散して、ウイルス変異してさらに拡散して、抗血清作って…と、流れとしては定石だと思いますが、適度にユーモアも入れつつダレない作りで、ハラハラと楽しませてくれる映画です。不謹慎かもですが(^^;)

 

…しかし、軍が細菌兵器用にウイルス保管してあったり、街ごと焼き払って封じ込めようとしたり、なんかリアルにありそうですねぇ…まぁヘリコプターで対決するような事態にはならんでしょうが(笑)。

この辺いきなりアクション映画なんですが、終盤の主人公の忙しさと来たらよく考えてみると凄いな!ウイルスの宿主探してあっち行ってこっち行って最後はヘリで爆撃阻止のため説得、街に戻って抗血清作成…いやホント忙しい…!(笑)

そんなテンポなので、眠くもならずに最後まで見てしまう映画ですね(だからその評価基準ww)

 

それにしても、改めて見てみるとすごい顔ぶれの映画ですなコレ。もうそれだけで画面から目が離せませんよ…(笑)

この手の映画に出てるのは珍しいダスティン・ホフマンが主人公で、元妻はレネ・ルッソ。

レネ・ルッソは最近あまり見ませんがこの頃好きでしたね〜〜。リーサル・ウェポンシリーズとか、ピアース・ブロスナンと共演したトーマス・クラウン・アフェアーが私的にはオススメ。

脇には中間管理職の苦悩が伺えるモーガン・フリーマン、『バックドラフト』ほど強烈じゃないけど悪役感たっぷりのドナルド・サザーランド、頼れる相棒ケヴィン・スペイシー、ちゃんと成長していく新入りくんのキューバ・グッティング・Jr…と、どのキャラもキャラが立ってます。

監督のウォルフガング・ペーターゼンは『ザ・シークレット・サービス』とか『エアフォース・ワン』とか『トロイ』とか撮ってまして、うん、なんか私結構見てるみたいですね(笑)。

この頃の映画は面白いなやっぱ、と再確認した次第。

M:I-3(2006)

 

すっ飛ばして今まで見てなかったミッション・インポッシブルのシリーズ3作目!

飛ばしてたので4作目見たときイーサン・ハントの妻??そんなのいたっけ?…ってなったんですが、ここから出てたんですね。

…っていうか、2作目でサンディ・ニュートンとラブラブして終わって、3作目はしょっぱなから別の女性と結婚してるっていうのがなんとも…(しかも今回もまたラブラブした終わり方・笑)いやホントコレ007じゃねーのか?(笑)

2作続けてこのラストはちょっと微妙です…(^^;)

 

まぁラストはそんなですが、全体的にはアクション盛りだくさんで、話の内容なんてさほど気にせず(しないのかよ・笑)とにかくハラハラドキドキを楽しめる作品に仕上がってます。

うむ、このあたりから翌日忘れちゃう系のエンタメ映画路線になってたのね(笑・大好物です)。

スパイがこんな派手なことしていいのかよ、というツッコミはしたくなりますが、面白けりゃいーじゃんということで目を瞑りましょう…(笑)。

続けてみると1、2作目は監督のテイストが強すぎた感じですね。1作目はまだ合ってるんだが、やっぱ2作目が浮いてますね…。

 

しかしよくよく考えたら3作とも黒幕がIMF内部の人間じゃありませんか、大丈夫かよIMF。

上司も毎度変わってますし(笑)。ジョン・ヴォイト、アンソニー・ホプキンスと来て、今回はローレンス・フィッシュバーン。

悪役はフィリップ・シーモア・ホフマンがふてぶてしくて嫌〜な感じの奴を演じてます。演技派の無駄遣いな気もしますが、まあ悪役がショボいと盛り上がりに欠けますからね…

 

…それにしても、たいしてなれそめも描かれずいきなりイーサンの妻になってたのでイマイチ絆を感じられず、巻き込まれて大変な目に合うジュリアさん(ミシェル・モナハン)が余計に可哀想っつーか、とんだとばっちりでたまったもんじゃないだろコレっていう感じが…(^^;)

ミッション:インポッシブル(1996)、M:I-2(2000)

これまた久しぶりの再鑑賞でミッション・インポッシブルシリーズをば。

というか、すっ飛ばして未だに見てない3作目を見るために、1&2作目を復習(笑)

ちなみに私は往年のテレビシリーズはまったく知らないクチです。

 

一作目

久々に見たらトム・クルーズが若いな!(笑)30代か!

基本的にトム・クルーズは苦手だったのですが(なにをやってもトム・クルーズ!というオーラが強すぎて微妙…オヤジスキー的にもこの頃まだ若いですしね・笑)、M:Iシリーズだけは好きですね。

あまりにも有名すぎる宙吊り潜入シーンとか、終盤風圧で顔の肉プルプルさせちゃったりとか、「青春スター」的なイメージだったトム・クルーズが体を張って私の株を上げた作品(笑)。まぁもうちょっと枯れてからの方が好きですけどね。

 

…っていうか、トム君苦手でもこんな豪華なメンツ揃えてたら見るしかないでしょう。しかもしょっぱなから次々殺されていって掴みはバッチリです(笑)。

年齢的にジョン・ヴォイトが浮いてる気はするんですが(トム君の友人としてもエマニュエル・ベアールの夫としても)、この頃色々出てますね〜。そして出てるだけで怪しい(笑)。

中盤からはのちのシリーズにも続投するヴィング・レイムスと、若干無駄遣い感があるジャン・レノが登場。これでもかという盛りっぷり。

2時間程の映画でテンポもよく、私好みの路線のエンタメ映画に仕上がってます。

お馴染みのテープ(時代を感じますね〜)で終わるラストもいい感じです。

 

監督はブライアン・デ・パルマ。マニアックなものが多い印象だったので、一般受けするエンタメ映画に仕上がっててちょっと意外でした(笑)。スネークアイズとファム・ファタールくらいしかちゃんと見てませんが…「デ・パルマカット」なんて言葉もできちゃうくらい特徴はある方です。

 

 

そして二作目。

これがイマイチだったので三作目に手が伸びずにいたんですが…改めて見てみるとそこまで悪くないです。

悪くないんですが、ジョン・ウー監督のテイストがミッション・インポッシブルの世界観になんだか合ってないんですよね…ジョン・ウー監督はわりと好きな方なんですが…。

 

オープニングタイトルが出るまではなかなかの出来で期待させるんですが、その後のサンディ・ニュートンとの接触シーンからもうダメなんですよね…(爆)スローモーションがくどいし、なれそめを無駄にだらだら描きすぎな感じ。そこからベッド行っちゃうんであれ?これ007だっけ?と思わずツッコミ(笑)。

お馴染みの音楽もなんとなく今作では目立たないものの、マスクべりっと剥がすのを見るとM:Iだな〜と楽しくなります。

 

ただやはりカーアクションにバイクアクション、炎の演出、二丁拳銃に鳩が飛び交い、サングラス姿で長めのコートを翻す…こういったアクションシーンがあまりにもジョン・ウー色が濃厚すぎて既視感がしますね。『フェイス/オフ』とかドはまりしたクチですから。最初の方の敵とトム君のマスク解説的なシーンなんてもろにフェイスオフかよって感じですし(^^;)

重ねて言いますが、ジョン・ウーは嫌いじゃないんですよ…ただホント、このシリーズものの1作として見ると、やはりこれは微妙なんですよね…。

あと髪長めのトム君も微妙です…。

 

ジョン・ウー監督はハリウッド進出作『ハード・ターゲット』の主役がジャン=クロード・ヴァン・ダムだし、ドルフ様主演の『ブラックジャック』ってテレビ映画まで撮ってるので、私としては評価しないわけにはいきません…(笑)!

とくにブラックジャックはドルフ・ラングレンのオススメし難い出演作群の中ではまだ面白い方の部類に入りますからね…!(力説)白色が怖くて牛乳ぶちまけられてヨロヨロしちゃう役ですけど…!(爆)

バックドラフト(1991)

 

こちらも20数年ぶりの再鑑賞作品。

う〜んやはり面白い!

消防士さんすげえええええと感謝せずにはいられない迫力たっぷりの炎、印象深い劇伴、兄弟の確執と愛情を描きながら放火犯探しのミステリ要素も絡めつつ(この辺はアッサリ目ですが)、しっかりエンタメに仕上げてくるあたりロン・ハワード監督の腕の見せ所といった感じ。

「アポロ13」「身代金」「ビューティフル・マインド」等々、アメリカを代表する映画監督の一人と言っていいでしょう。

 

2時間ちょいの映画ですが、無駄なくテンポよく、万人受けする作品に仕上がってます。

あまり深〜く掘り下げることなくわりとさらっと描いているので、生死をかけたヘヴィな部分がありながらも一種青春モノのような爽快さを感じる映画です。青春というには年食った人ばかりですが(笑)。

メインは兄弟愛や主人公の成長ストーリー…といった感じですね。あと消防士たちの結束はバディものがお好きな方にもおすすめ。

一応恋愛要素も入れ込もうとしたのか、主人公と元カノが消防車の上でコトをはじめちゃったりというなかなかツッコミどころ満載のラブシーンもありますが(笑)、基本的には男たちのドラマです。

 

キャストは地味に豪華でして、コレホント語ると朝までかかりそうなメンツが揃ってるんですが(笑)。

 

主人公はウィリアム・ボールドウィン。

私は最初に見たのがシャロン・ストーンと共演してた「硝子の塔」だったのでタレ目の変態のイメージが強くて(酷いな!笑)、この映画ではわりに爽やかでびっくりしましたね。(オススメ出演作は「フェティッシュ」ですな。これもアレな役ですが・笑)

爽やかでびっくりといえば元カノ役のジェニファー・ジェイソン・リーもなんですが、「ルームメイト」「黙秘」とブルネットでダークな感じの役が多かったので(どちらかというとそういう役がハマる女優さんです)、金髪で「主人公の彼女」ポジションというのがかなり意外でした(笑)。

で、兄役はカート・ラッセル。この方は汗臭い役が似合うので、この消防士のにーちゃんはハマってますね。

その元妻役がレベッカ・デモーネイ…女性キャストはこの方とJJリーくらいなのでちょっと寂しい布陣です。

 

さらにバイプレイヤーで色々映画出てたJ・T・ウォルシュ(そういやこの方確か亡くなってたよな…ってググったら1998年で、そんなに経ってたか〜とびっくりしました)、オヤジスキー的にちょっと好みなスコット・グレン、さらにはデ・ニーロとドナルド・サザーランドが脇を固めてます。

とくにドナルド・サザーランドが出番は少ないながらも強烈な印象。しかしこの方、今もこの頃とあんまり変わってなくね!?

似てるのでおわかりでしょうが、「24」のジャック・バウアーことキーファー・サザーランドは息子です。ドナルド父さんのほうがアクが強いというか目力が強い感じですね。

 

…と、まぁこんな感じのメンツですので、それだけでもう見ごたえがあります。

この頃の映画はやはりいいな!

マスク(1994)

 

大ヒットした当時も観ましたが超久々20数年ぶりに鑑賞です。

この頃の映画はホント豊作で、映画ハマり始めた頃だったしもの凄い本数見てるんですが(レンタルビデオでですけどね)、わりと当時見たっきり再鑑賞することがなかったものが多いんですよね(ドはまりした作品はDVD買ったりするんですが、そこまでするのはホント少ないので)

 

そんなわけでこちら、ジム・キャリーの出世作でキャメロン・ディアスのデビュー作。

冴えない銀行員が謎のマスクを手にしたことで緑の怪人に変身してやりたい放題する話なのですが、マスクをしててもしてなくてもきみはきみなんだよ…というちょっといい話も匂わせてます。

 

…が、黄緑の怪人のインパクトが強すぎてですね…!(笑)

 

まぁゴリゴリにコメディなので、ちょっといいメッセージなんて脇に置いておいて、笑いながら見ればいいと思います。

多少下ネタが入りますしキャメロン・ディアスが過剰にお色気振りまいてますが(笑)子供が見ても楽しめる系なんじゃないでしょうか。

正直私は緑の怪人が気色悪いんですが(言っちゃったよ・笑)、コメディ映画としては良作でしょう。

 

…で、私的にはやはり見所はキャメロン・ディアスなんですけどね(笑)!

 

この映画の登場シーンはこう、プレイメイト風というかいかにもなブロンド美女で、半開きの視線とかもどうよって感じなんですが、ちゃんと目を開いて(笑)化粧もちょっと薄めで出てくるとめっちゃ可愛いんですよね〜。

デビュー作がコレで大ヒットしたものだからその後が大変そうでしたが、「メリーに首ったけ」で女性ファンも掴んだあたりが決定打ですね。

なんだかんだでキャメロン・ディアスの出演作は相当見てますが、金髪で大口開けてパーッと笑ってるのが似合うタイプ。私の好みの路線(クール系美女・笑)とはちょっと違うんですが、それでも見ずにはいられないのは過去のレビューでもいつも言ってますがおみ足が素敵すぎるからです…(笑)

 

「マスク」でも惜しみなく美脚を晒してくれてます…登場シーンからして深いスリットからのチラリズムで(笑)、ステージでは美脚丸出しで歌って踊ってますからね…!眼福でございました。