映画『ハンナ』

 

よくある「暗殺者として育てられた美少女モノ」な一作。

 

森で鍛えられながら育ったハンナが外の世界へ出ていくんですが(ついでに父親も)、何のために出ていくんだっけ??…とどうしても思い出せません、序盤は寝ながら見てはなかったはずなので(爆)そこまで語られなかったのかな…まぁ森から出ないと話にならないですから、出てからがメインでそこに至る動機付けはなんでもいいっつーか…

 

森から出る→カルチャーショックを受ける→他者と交流してちょっと人間らしい心を持つ→友達になった子に素性がバレる→逃走…という想定内のテンプレ展開なんですよね。もうちょいひねりが欲しかった。

 

主人公のハンナ役は「つぐない」とか「ラブリーボーン」のシアーシャ・ローナン、彼女を追うCIAがケイト・ブランシェットということでまぁキャスティング的に見てもいいかなと思ったわけですが、ケイト・ブランシェットの無駄遣いみたいな映画でした…何というかプロットが薄っぺら過ぎた感。

後半はちょっと眠気に襲われました…(^^;)


映画『マダム・フローレンス!夢見るふたり』

 

実話ベースの映画は苦手なのでその辺微妙なんですが、とりあえずこれが実話っていうことに驚き…超音痴な歌手の話です。

超音痴だけどまっすぐ音楽を愛したマダム…彼女の歌手になるという夢のために奔走する夫の愛情、そして彼女を愛する友人知人たち…と、いい面を見ればまぁ綺麗にまとまるのかもしれませんが……

 

これはなんというか……正直イタい(爆)。

自分が音痴だと全く気付いてないし(それどころか才能溢れてると思ってる)周りも教えてくれない裸の王様状態で、信奉者だけを相手に歌ってるなら暖かく拍手してもらえるが、そうじゃない人達は笑いをこらえるのに必死になって客席にいるわけですよ…っていうか爆笑してヤジ飛ばしたり。そのシーンでイイ感じの救いの手も入るわけですが、そもそもこうなることは容易に想像できたわけで、現実(超絶音痴)を見せずに舞台に立たせたのもそれがマダムの夢とはいえどうかと思うんですよ…自分がこれやられたら恥ずか死ぬわ。

いやもうマダムが幸せならそれでいいのかもしれませんが…新聞で酷評する記者がマダムの夫に「あなたは彼女をおだてて恥をかかせたし、音楽への冒涜だ」という発言をするんですが、まさに同感です。

あと、舞台衣装も凄いんです(遠い目)…これはマジなのかコメディなのか、笑っていいのかホント悩む感じです…(爆)

 

さてそんなマダムをメリル・ストリープが演じてるわけですが、コレ、歌ってるのも本人なのかな…メリル・ストリープならそのくらいやるだろうな…

わざと音痴に歌うのって相当難しそうですが、そこはもうさすがというか…ラストの夢のシーンではちゃんと歌ってるのがまた凄い。

役者陣はいいし、映画の作りもいいのでしょうが…私としては、マダムに現実を教えてあげてよ!!(教えたところでマダムは絶対の自信を持ってるので信じないんでしょうが…自分の歌声の録音聞いても音痴だと思わないのが不思議です…)ともやもやしたので微妙な感じですね〜(^^;)


映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

 

評判よさげだったので見てみました。

話題になった頃まったく食指が動かず放っておいたのは、北斗の拳ばりの世紀末感(笑)とか全然興味ないし、メル・ギブソンの元祖マッドマックスも知らんし、これは合わんだろうな〜という予感しかなかったからです(爆)。

シャーリーズ・セロンはちょっと気になるけど、くらいの感じで。

 

そんなわけで、お盆休みで時間があったしAmazonプライムで見れたので鑑賞。

 

で。

 

………まぁ時間あるときだから許すけど、私的にはやっぱり全然心躍らない映画でした…(^^;)

中身のないアクション映画なんて慣れてますが(爆)、これはまた凄いな、砂漠を疾走するだけ、っていうかしかもUターンしてくる(ネタバレ)とか、今までの逃避行の意味は!!!?な展開…

いや〜アクション見るだけの映画ですねこれは…

勇ましいシャーリーズ・セロンは悪くありませんが、坊主頭の世紀末メイクとあっては…ドレスで美しい姿の方が私は好きですわ…(^^;)

男性陣も見所が全くないし(イケメンもイケオジも出てこない…白塗り坊主はもういらないよ!!)、目の保養的絵ヅラはまったくなし…(逃げ出した花嫁たちは綺麗どころ揃ってはいますが…)

 

いつか面白くなるのかな…と最後まで見ましたが、ダメでした…orz


映画『ミッション:インポッシブル フォールアウト』

 

シリーズ6作目。

一応これだけでも話はわかりますが、前作を予習した方がいい感じかな…

 

ワタクシ前作もそこそこ楽しんだのですが、なにしろこの手のポップコーンムービーはそのとき楽しんで内容は忘れてしまうので、前作から引き続き出てる悪役キャラとか忘れてましてね…(^^;)

 

まぁそれでも問題はありません、なにしろこちらの作品、冒頭にミッション内容が語られますので(そしてお約束の自動消滅!)、話としては非常にわかりやすい(笑)

「あれ?これどういう話になってんの??」と悩むことはありません。

っていうか、話はもうどうでもいいっていうか、とにかくひたすらアクション。

アクション三昧です。

80・90年代を彷彿とさせる体張ったアクションの連続です。

ハラハラドキドキてんこ盛りです。

っつーかそれしかない映画です。最高です(笑)

エンタメ映画の正しい姿です。

 

というわけで、やっぱり翌日内容忘れてしまう系の作品ですが、テンション爆上りなので無問題です…!

ただちょっと長尺だったので(148分)もうちょいスリムにしてくれたらなって感じではありました。

 

それにしてもトム・クルーズすげぇよ、ホントよくやるよ…!(感服)

しかし本作でアレック・ボールドウィンが退場してしまったので、次からどうなるんだろう…っていうかまだ続くのかな…?

個人的には、007が硬派になってしまったのでこちらのシリーズにはエンタメ街道を突き進んでいただきたいと思ってるわけですが…!


映画『オーシャンズ8』

まぁこの顔ぶれだったら見るしかないよね…!(笑)

オーシャンズシリーズは確か1作目(オーシャンズ11)しか見てない上にもう内容覚えてないんだが、見てなくてもこの作品楽しめます。

本作のサンドラ・ブロックがG・クルーニーが演じたダニーの妹という設定で、しかもダニーは亡くなってるって話になってるんだが、オーシャンズ12とか13でそんな展開になったのか…?まぁそのうち機会があったら見ておこう…(^^;)

オーシャンズ11のとき「犯罪ドリームチーム」なんてキャッチコピーでしたが、この作品も豪華です!

っていうか、女性チームだから華やかでいいですね…ドレスとか諸々目の保養になりました。

 

とりあえずこのブログ記事のジャンル的にはサスペンスにしてますが、結構コメディタッチでこれぞエンターテイメントという感じのワタクシの大好物でございます(笑)

こんなに都合よくいくか―!?とか思っちゃう展開だったりもしますが、まぁその辺は目を瞑って楽しんだもん勝ちですね。

2時間弱のコンパクトさなのでテンポもよく、残酷シーンもクソキャラ(爆)もいないので万人がスカッと楽しめる作品ではないかと思います。

2時間ワーーーっと楽しんで翌日忘れちゃう系の映画ですが、ええ、ワタクシエンタメはかくあるべしと思ってますので無問題です(※褒めてます)


映画『ラストベガス』

 

とりあえずこのDVDのジャケ写だけでごはん3杯いけそうですね…!

スーツ決めたオジサマ尊い!×4人!!

 

…というわけで、マイケル・ダグラス、デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、ケヴィン・クラインの4人のオジサマがラスベガスでバチェラーパーティ(!!)するお話です。

じーさま版ハングオーバーですね。(ハングオーバーは藍川的にはイマイチでしたが…)

 

いや〜〜それにしても凄いメンツ揃えたもんですね。もうこの顔ぶれ見るだけで満足ですよ…にやにやしっぱなしで見てました。

代表作がいくつもある名優揃いとあっては個々に語ると長くなるので割愛しますが(笑)、ケヴィン・クライン久しぶりに見たな〜〜〜。

M・ダグラスも久しぶりなんだが元々そんなに藍川の好みにヒットしてないのでまぁそれほど…(胡散臭い日焼け具合&32歳の恋人と結婚する役とか絶妙です・笑)

 

あとまぁやっぱり、結局人生楽しむには金次第だなっていうね…(爆)

カジノで大当たりしたからこそのお楽しみですからねえ…しかしまぁ一攫千金してパーッと使いまくるっていうのはいかにもベガスって感じでよろしいかと。

大損こいたカジノがVIPな部屋用意して金使わせたりとか上手くできてるwww

 

どんでん返しとか特にないストレートなお話ですが、ほんわかと楽しめる一作です。


映画『イニシエーション・ラブ』

 

原作は未読です。

映画公開時にどんでん返しがあるって評判だったし、このパッケージみても最後の五分ですべて覆るとか謳ってるんで、ミステリ好きとしては気になってたわけですが、Gyaoでやってたのでようやく見ました。

 

若干ネタバレな感想かと思うので、これから見る予定の方は回れ右でどうぞ!

 

さて。

 

色々とヒントになる部分が引っかかりながら見てたんですが、それでも最後の5分にはあーーーっってなりました(笑)。

種明かしは懇切丁寧に最後解説してくれるので二回見ようとまでは思いませんが、この解説部分があるから余計に前田敦子ちゃん演じるヒロインの印象がひっくり返りました…ちゃんと時系列で並べて追ってみるとヒロインの強かさが際立つわww

いやぁこれ、松田翔太演じる鈴木最低!…って思いながら見てるのに、結局どいつもこいつも最低だったわ(大笑)、応援したいのは夕樹くんくらいだよ…

自分が浮気してんのに彼女はしてるわけないって思ってたんだな〜と思うと鈴木君が哀れっつーか、ヒロイン強かぶりっこだわ〜〜と結構爽快(笑)。

鈴木君は彼女の名前呼び間違えて浮気がバレるけど、ヒロインは同じ呼び名をあだ名にしちゃうんだから一枚上手ですよ(笑)。そうなるとあの胡散臭いぶりっ子ぶり(笑)も空恐ろしいというもの…いやなかなか面白かった。

 

どんでん返しがウリとはいえベースは青春モノっぽい感じですね。80年代バブル期が舞台ということで若い人にはわかんない世界観だろうな〜男女7人〜とかSHOW MEとか懐かしい〜(とはいえ私は当時子供だったからそんなに実感はないんですけどね)